京都弁護士のおいでやす日記
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レターパックライトは当日配達されるかも

2024年2月11日  【弁護士のお仕事】 

郵便を多用する世間の方々は、普通郵便は日数がかかるし土日配達もされない、というニューノーマルにもすっかり慣れたころでしょう。

当事務所でも、自ずとレターパックライトの使用頻度が激増しました。

レターパックのまとめ買い常備もまた、郵便界のニューノーマルに違いありません。

そんなレターパックヘビーユーザーの皆さんへの耳より情報です。

京都市内で朝一番にポスト投函したレターパックは、あて先も京都市内であればその日の夕方には配達されることが結構あります。

このご時世なのに当日配達してもらえるのは結構驚きです。

まだ郵便料金はサービス内容に比して安いと思っているので、個人的には370円なら翌日配達でも十分満足ですが…。

まあ当日配達してくれるというのなら、ありがたく活用させてもらいます。

離婚は実は減っている

2024年1月28日  【離婚と家庭のお話】 

「日本は離婚が当たり前の世の中になった」といった話を聞くことがあります。

そう聞くと離婚件数が年々増えているように感じます。

しかし、実は統計上は、全く真逆です。

離婚件数のピークは平成14年で約29万件でした。

しかし、その後は年々減少し、令和4年は約18万件にまで減っています。

結婚件数や人口構造も変わっているため、一概に「社会で離婚が減った」と言い切れるわけではありません。

もっとも、離婚件数が年々減っているというのは、おそらく多くの方にとってイメージと全く真逆なのではないでしょうか。

ちなみに、離婚調停の件数も年々減少傾向にあるようです。

ゆとりスケジュール

2024年1月14日  【京都の日常】 

当事務所では1/9から営業を再開しています。

今年は土日の兼ね合いで年末年始休業を長めにお取りすることになりました。

しかし、今年末の曜日のめぐりあわせを見ると、12/28、12/29と1/4、1/5が土日になっています。

12/30から休業するとすれば、お休みは12/28~1/5の9日間になります。

世の社会人のみなさんにとっては2年連続のゆとりスケジュールになりそうですね。

(※当事務所では休業中も仕事はしています。)

郵便110円時代へ

2023年12月30日  【気になる記事】 

今年最後のブログは、もちろんこの話題。

2024年秋以降、25グラム以下の定型封書の郵便料金が84円から110円に値上げされるなど、郵便料金全般が値上げされるようです。

82円が84円になったのも割と最近の話のように思い出されます(2019年)。

手元の書籍で訴訟関係の手続に必要な郵券を調べると、まだ80円時代のままの記載すらあったりします(改訂版を頼みます)。

あれよあれよと値上げされてきましたが、今回はケンケン飛びからいきなり100m走を始めたかのような値上げ幅です。

当事務所ではご依頼者とのやり取りはメールなどが主ですが、それでも郵便はまだまだ大量に使います。

そのため、郵便サービスの行く末は気になります。

個人的には、北海道や沖縄にもたった110円で郵便を送れるのも、まだまだ十分奇跡的だと思っています。

値上げは仕方がないことと受け入れているので、事務所前の郵便ポストだけは末永く残していただきたいと願うばかりです。

刑事事件に被告はいないぞ

2023年12月17日  【弁護士のお仕事】 

弁護士が気になるマスコミ用語第1位と言えば、刑事事件における「被告」でしょう。

刑事訴訟法上の正確な呼称は「被告人」であって、「被告」ではありません。

刑事事件を扱わなくなってしばらく経つ身ですら、「被告が起訴内容を認める」、「被告に有罪判決」といったニュースや記事を見るたびにいまだにムズムズします。

ただ弁護士がムズムズするだけならよいのですが。

マスコミのこの不正確な呼称のせいで、「被告人」だけでなく「被告」というワードにまで悪いイメージを持つ人が少なくないようです。

民事訴訟の被告側の人が、「相手の勝手な言い分で「被告」にされて(怒)」と怒っていることがときどきあります。

その都度、「被告」というのは「裁判を起こされた側の人」くらいの意味なんですよー(怒るのはそこじゃないですよ)、と弁護士からご説明することになります。

何を言いたいかというと、せっかく法がご丁寧に刑事と民事とで「被告人」、「被告」と用語を使い分けているんだから、マスコミも正確に報道しようよということなんですね。

まだ紅葉やってます

2023年12月2日  【京都の日常】 

Googleマップの仕様、というか見た目が先日突然変わりましたね。

山や市街地を塗り分けるカラーが、全体的にエメラルドがかった色になりました。

体調の悪そうな色なので気になりましたが、すぐに慣れるのでしょう。

さて今年もあっという間に年末です。

京都市内は紅葉シーズンで激混み中ですが、実はあと4週間ちょっとで正月です。

去年の12月は大雪で(郵便遅配という意味で)大変ヒヤヒヤしたものですが、今年はどんな師走になるのでしょうか。

年末まで、体調には気を付けてまだまだ走り続けます。

相続財産清算人が定着しない

2023年11月19日  【弁護士のお仕事】 

相続人が存在しないときに相続財産を管理するための「相続財産管理人」という制度があります。

この相続財産管理人ですが、今年4月1日から「相続財産清算人」に名称変更されました。

相続財産を清算するまでは管理するんだけれど、あくまでも目標は清算することであって永久に管理を続けるわけじゃないよ、と強調するための名称変更なのだと勝手に思っています。

とはいえ、頭に染み付いたワードはなかなか消えず。

「相続財産清算人」は「時効の完成猶予」と「更新」なみに脳内への定着に時間がかかりそうです。

ちなみに、それと似ている「不在者財産管理人」という制度もあります。

こちらは不在者の財産を管理するための制度で清算するわけではないため、名称は変わっていません。

バス停の行列を見て

2023年11月3日  【京都の日常】 

京都市バスの混雑がひどい、とはよく聞きます。

特に観光地を通る巡回系統はひどいのだとか。

それはそうと、西大路四条の北行きバス停などの行列も、横を通ると引くくらいひどいことがあります。

時間帯によって波があり、おそらくバスを乗った先にある大学の講義時間帯に合わせて通学の学生が激増するのだろうと思っています。

205系統などは京都駅と金閣寺を結ぶ観光地系統でもありますが、大丈夫なんでしょうか(大丈夫じゃないから行列ができている)。

やっぱり京都での最高の交通手段は自転車に違いないですね(雨の日を除く)。

もはや自筆ではないのでは

2023年10月21日  【気になる記事】 

自筆証書遺言について、驚きのニュースがありました。

自筆証書遺言というと、全文(目録部分を除く)を直筆で記載しなければならない遺言のことです。

「自筆」証書なのですから、直筆なのは当たり前です。

ところが、その自筆証書遺言の本文をパソコンやスマホで作成できるようにする方向で、法改正に向けた議論が進んでいるそうです。

本人の意思の確認のため、署名は手書きにしたり、電子署名を活用したり、入力する様子を録画したりする案が検討される見通し、とのことです。

いやいや。

認知症がかなり進んでいるけれども自分の名前は綺麗に書けるという方もおられるわけで。

これまでは全文を直筆で書かなければならないという制約によって、本人の意思によることがある程度担保されていたように思います。

その制約がなくなれば、家族や第三者がパソコンで本文を作成して、本人に署名だけさせるというケースは間違いなく増えることでしょう。

これまでは遺言無効訴訟で遺言無効が認められるのは、決して簡単なことではありませんでした。

しかし、これからは遺言無効が認められるケースも増えるかもしれません(遺言無効訴訟の件数もきっと増える)。

とりあえず、自筆証書遺言という名前も変えなければなりませんね。

自己紹介

  • 弁護士・税理士 河本晃輔
  • 京都弁護士会所属
  • 洛彩総合法律事務所(京都市右京区西院平町7クラエンタービル2階)
  • 京都で生まれ育つ。14年にわたる東京・北海道暮らしを経て京都に復帰。現在京都人のリハビリ中。
  • 趣味:旅行、アジア料理、パクチー、サイクリング、野球観戦、旅館探しなど
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