京都弁護士のおいでやす日記
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離婚届証人代行サービス

2021年12月4日  【離婚と家庭のお話】 

離婚届には2名の証人の署名が必要です。

もっとも、証人になったからと言って何か法的義務を負うわけではありません。

誰でも証人になれるので、極端な話、通りがかりの人に証人になってもらっても問題はありません。


「離婚届証人代行サービス」なるものも存在するようで、インターネットで検索すればいろいろ出てきます。

証人1名で3000円、証人2名で4000円くらいの料金が多いようです。

署名捺印だけでこの料金を取るのか、と初めは思いました。

しかし、証人は署名捺印だけでなく住所、本籍地、生年月日まで記載する必要があります。

3000円と引き換えに赤の他人にこれらの情報をオープンできるかというと、私はとても無理でした。

サービスのある所に利用者あり。

身近に頼める相手がおらず、こういうサービスを利用する方も相応におられるのでしょう。


いやいや、ちょっと待とう。

当事者と一度も会うこともなく証人になった人が、いったい何を保証できるのでしょうか。

証人欄に名前を埋めさえすればいいのであれば、証人欄なんて無くしてしまっていいのではないでしょうか。

自己紹介

  • 弁護士・税理士 河本晃輔
  • 京都弁護士会所属
  • 洛彩総合法律事務所(京都市右京区西院平町7クラエンタービル2階)
  • 京都で生まれ育つ。14年にわたる東京・北海道暮らしを経て京都に復帰。現在京都人のリハビリ中。
  • 趣味:旅行、アジア料理、パクチー、サイクリング、野球観戦、旅館探しなど
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