京都弁護士のおいでやす日記
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サクランボに思いをはせる

2020年12月7日  【雪と氷とカズノコの町】 

懐かしい留萌の風景を巡ることができる記事を見つけました(記事は『沿線自治体が一部区間廃止を容認~留萌本線の旅(1)』をご検索ください!)。

初回は平成28年12月に廃止された留萌―増毛間です。

増毛は留萌の南にある町で、内陸から日本海沿いの留萌まで伸びてきた鉄路が、かつてはさらにその先の増毛まで海沿いを走っていました。

しかし、私の留萌での任期が始まった平成29年4月には増毛までの路線は廃止されていました。


鉄道に乗ることはありませんでしたが、増毛は車で数えきれないほど訪ねた町です。

海鮮も美味しいですし、実はここで採れるサクランボが最高です。

雪と氷の北海道に果樹園のイメージはわきませんが、増毛は日本最北の果樹園地帯だそうで、サクランボ、リンゴ、ブドウ、ナシなどが採れます。

特に絶品なのがサクランボ。

「サクランボとの出会いが留萌での3年間を変えた」と言っても過言ではありません。

粒が大きくて甘い増毛のサクランボのとりこになり、最盛期の8月初旬は毎週増毛の果樹園まで通ってサクランボ狩りをしたものです。


本州に戻ってからもサクランボの味を忘れられず果樹園を探してサクランボ狩りに行ったのですが、味も、粒の大きさも、色つやも増毛に遠く及ばず、落胆しました。

食べてよい区画が区切られストップウォッチで時間を計られる都会的なシステムも、1粒1粒の味を満喫したり、木や品種ごとに食べ比べをしたり、鈴なりのサクランボに囲まれて悦に浸るといった楽しみができず、残念でした。

大らかさや開放感も含めて、増毛の果樹園がいかに贅沢な環境だったのかを実感しています。

毎年サクランボの季節には増毛にサクランボ狩りに訪れるのが目標です。


何の話だったのか分からなくなりました。

記事の最後の写真、駅舎の向こうに広がる広い海はまさに留萌で3年間見てきた海です。

また戻りたいものです。

自己紹介

  • 弁護士・税理士 河本晃輔
  • 京都弁護士会所属
  • 洛彩総合法律事務所(京都市右京区西院平町7クラエンタービル2階)
  • 京都で生まれ育つ。14年にわたる東京・北海道暮らしを経て京都に復帰。現在京都人のリハビリ中。
  • 趣味:旅行、アジア料理、パクチー、サイクリング、野球観戦、旅館探しなど
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