新しいサービスを利用したり、なじみが薄い商品を購入するとき、何を重視するでしょうか。
私なら品質や口コミなどの評価はもちろんですが、料金がはっきりとしているかも重視します。
「安かろう悪かろう」という言葉はたいてい的を射ているため、料金の安い高いを重視するわけではなく、料金体系が明確かを気にします。
後でいくら取られるか分からないサービスなんて、怖くて利用できませんよね。
同じことが弁護士にも言えます。
弁護士はいまだに「敷居が高い」と言われますが、その理由の1つは弁護士費用がどれだけかかるのか分かりづらいことにあると思っています。
HPを開設している弁護士でも料金を掲載していなかったり、「着手金は経済的利益の8%、報酬金は経済的利益の16%」というお決まりのお題目しか掲載していないことが少なくありません。
分野ごとに細かく料金を掲載している弁護士でも、「着手金:30万円~」のようにほとんどの料金に「~」を付けていることがしばしばあります。
相談する立場からすると、これでは「結局青天井なのでは?」と「~」にばかり目が行って不安になってしまいます。
洛彩総合法律事務所では、初めて弁護士に相談される方でも安心して敷居をまたいでいただけるように、料金表を全てHPに掲載しています。
そして、「~」という表記をできる限り用いず、「自分のケースでは具体的にいくらかかるのか」が明確に分かるように料金を記載しています。
さらに、ご契約前にも料金をしっかりとご説明しますので、どうぞ安心してご相談ください。
(ごく一部の分野は性質上「~」を用いざるを得ないのですが、お問い合わせいただければお客様のケースの料金額をお伝えいたします。)