京都弁護士のおいでやす日記
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【京都の日常】

止まるな危険

2025年2月7日  【京都の日常】 

京福電鉄の西院駅そばの踏切に、去年遮断機が設置されました。

交通量が多い四条通を嵐電が横切っているのですが、これまでは電車が通るときは車側の信号が赤になって警報器が鳴るだけでした。

そして目の前を嵐電が横切っていっていました。

そこにワイドサイズの遮断機がついに設置されました。

歩行者も多い道なので、安全になったと思います。

西大路四条交差点からこの踏切まで150メートルくらいしかないので、踏切で止まっている車列が西大路四条交差点まではみ出てしまうこともよくあるのですが、それはもう過去に戻って嵐電の線路を動かさない限りどうしようもないですね。

ちなみに、この踏切は通過時に一時停止する必要はありません。

道路交通法上、信号機で交通が制御されている場合は、踏切の直前で停止する必要はないこととされているからです。

まあ初見殺しなので、一時停止する車もたまにいます。

急に前の車に一時停止されて、追突しそうになりヒヤリとしたこともあります。

今やこの踏切で最も危険なのは、嵐電との接触よりも初見さんの一時停止かもしれません。

連休探し

2025年1月18日  【京都の日常】 

令和7年も当事務所をどうぞよろしくお願いいたします。

さて、年が変わってまずすることと言えば、1年のカレンダーの確認(端的に言うと連休探し)でしょう。

この間の年末年始は、暦どおりなら9連休でした。

いつになく長かったなと思いつつカレンダーを見ると、どうも来年にかけての年末年始も9連休になるように見えます。

ちなみに、今年のGWはあまり大きな連休にはならなさそうです。

しかし、お盆休みは、人によってはやはり9連休になるかもしれません。

年末年始→GW→お盆と、3、4か月おきに長期休暇がくる日本のこの仕組み。一労働者としてよくできてるなと感心します。

個人的には、仕事の感覚が狂わないように9連休よりは3連休×3の方がうれしいのですが。

しかし、仕事に精を出すには、定期的な休養は不可欠だと年々実感するようになってきました。

そんなことを考えつつ、年明けからフル回転しています。

次の3連休は、2/22~2/24です。

犯罪・交通事故情報マップ

2024年10月19日  【京都の日常】 

京都府警の「犯罪・交通事故情報マップ」というウェブサイトがあります。

地図上に最近起きた犯罪情報や事故情報が表示される、優れものです。

犯罪といっても不審者やひったくり情報がメインで、殺人などあらゆる犯罪が表示されるわけではありません。

しかし、不審者情報だけでも定期的に見ておく価値は十分あります。

下半身を露出している男や、女子中学生に声をかけてくる男などがいかに身の回りに多いか、よく分かります(軽く引く)。

犯罪に遭わないようにするには、情報にアンテナを張っておくことも大切だと思います。

五山の送り火

2024年8月18日  【京都の日常】 

8/16は五山の送り火が行われました(大文字焼きではない)。

南北に走る西大路通の真北には左大文字があるため、5kmくらい離れている当事務所前からも左大文字がしっかりと見えます。

お盆に帰ってきていたご先祖を見送るための行事ですから、華やかな祭りとは全く違った、厳かな時間に感じます。

KBS京都も、五山の送り火や祇園祭といった行事を中継してくれるのはありがたいですね。

保存会の方々、毎年ありがとうございます。

天気予報が微妙でしたが、ふたを開ければ雨は降らず良かったです。

快速特急、特急、通勤特急、準特急

2024年7月20日  【京都の日常】 

阪急京都線にときどき乗りますが、乗るたびに路線図に目がいきます。

ちょっと列車の種別が複雑すぎる。

20年くらい前にも阪急京都線を使っていましたが、なんか全く違います。

・普通←わかる

・準急←昔もあったけどちょっとわからない

・急行←わかる

・準特急←???

・通勤特急←?

・特急←わかる

・快速特急←?

後半の方は英訳はどうなってるんでしょう(調べる気はない)。

あれ?快速急行はどこいった?

まあ京都線の中でこんなに種別があるわけですが、いつも使ってる人は全部把握できてるんでしょうか。

停車駅も複雑で、通勤特急が停まる西院や大宮には特急は停まらないのに、逆に通勤特急が停まらない淡路には特急は停まるらしいです。

そういえば、かつて「特急が茨木市や長岡天神にも停まるようになる!」というニュースに騒然としたものの、ふたを開けてみれば上位兌換の快速特急も作られた(茨木市や長岡天神は通過)という出来事がありませんでしたか?

昔のことなので記憶違いならすみません。

とりあえず阪急は京都線で壮大な社会実験でもやってるのだろうと思っておきます。

この時期恒例

2024年5月18日  【京都の日常】 

日がとても長くなりました。

今年の夏至は6/21らしいので、まだまだ長くなります。

しかし、まだ明るいからと油断しているともう17時や18時だったりします(毎年言っている)。

明るさに騙されずに時計をよく見ておかなければ、仕事がはかどらないまま夜になっています。

日照時間が長いのはメンタル的にうれしいのですが、要注意です。

ゆとりスケジュール

2024年1月14日  【京都の日常】 

当事務所では1/9から営業を再開しています。

今年は土日の兼ね合いで年末年始休業を長めにお取りすることになりました。

しかし、今年末の曜日のめぐりあわせを見ると、12/28、12/29と1/4、1/5が土日になっています。

12/30から休業するとすれば、お休みは12/28~1/5の9日間になります。

世の社会人のみなさんにとっては2年連続のゆとりスケジュールになりそうですね。

(※当事務所では休業中も仕事はしています。)

まだ紅葉やってます

2023年12月2日  【京都の日常】 

Googleマップの仕様、というか見た目が先日突然変わりましたね。

山や市街地を塗り分けるカラーが、全体的にエメラルドがかった色になりました。

体調の悪そうな色なので気になりましたが、すぐに慣れるのでしょう。

さて今年もあっという間に年末です。

京都市内は紅葉シーズンで激混み中ですが、実はあと4週間ちょっとで正月です。

去年の12月は大雪で(郵便遅配という意味で)大変ヒヤヒヤしたものですが、今年はどんな師走になるのでしょうか。

年末まで、体調には気を付けてまだまだ走り続けます。

バス停の行列を見て

2023年11月3日  【京都の日常】 

京都市バスの混雑がひどい、とはよく聞きます。

特に観光地を通る巡回系統はひどいのだとか。

それはそうと、西大路四条の北行きバス停などの行列も、横を通ると引くくらいひどいことがあります。

時間帯によって波があり、おそらくバスを乗った先にある大学の講義時間帯に合わせて通学の学生が激増するのだろうと思っています。

205系統などは京都駅と金閣寺を結ぶ観光地系統でもありますが、大丈夫なんでしょうか(大丈夫じゃないから行列ができている)。

やっぱり京都での最高の交通手段は自転車に違いないですね(雨の日を除く)。

司法試験に落ちる夢

2023年9月10日  【京都の日常】 

未だに、司法試験に落ちる夢を不定期に見ます。

司法試験をクリアしてからもうそれなりに年月が経つのですが、ずいぶんと根深くトラウマを植え付けられているようです。

夢の中での司法試験の落ち方のバリエーションも豊富です。

前回の夢では、全く勉強していない科目があったことに試験中に気づいた、という恐ろしいパターンでした。

しかし、先日見た夢は、漢文の問題が出題されたという斜め上のパターンでした。

もはや何の試験か分かりません。

もっとも、漢文は高校時代にわりと真面目に勉強していた自負があったのか、夢の中の自分は「がんばれば何とかなるかも」と思っていました。

全く勉強していない科目よりも漢文の方が希望が持てるというのも、よく分かりません。

次はどんなパターンでくるのか、むしろ楽しみです。

自己紹介

  • 弁護士・税理士 河本晃輔
  • 京都弁護士会所属
  • 洛彩総合法律事務所(京都市右京区西院平町7クラエンタービル2階)
  • 京都で生まれ育つ。14年にわたる東京・北海道暮らしを経て京都に復帰。現在京都人のリハビリ中。
  • 趣味:旅行、アジア料理、パクチー、サイクリング、野球観戦、旅館探しなど
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