
一度足を運んでみたいと思っていた、美山町(現京都府南丹市)のかやぶきの里に行ってきました。
集落全体が国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、大きくて整った形の茅葺屋根の建物が立ち並んでいます。
7年前に訪れた白川郷と比べると、素朴でこじんまりとしていて、より自然体に感じました。
こちらの住宅の多くは江戸時代中期以降に建てられたものだそうですが、茅葺屋根は数十年ごとに葺き替えが必要とのことです。
遠くから見ても近くから見ても大きな屋根が美しく整えられており、これらを維持し続けるにはさぞや知恵と労力が必要だったろうと思います。
とても印象的な風景ですが、家々では普通に住民が生活されており、「他人のお宅をご好意で見せていただいている」という気持ちは必須です。
写真手前は、白い花が満開の蕎麦畑です。