京都駅です。
観光客も修学旅行生もいないため、その巨大さが強調されます。
壁面ガラスには空の色が反射されるため、晴天時はいっそうスッキリと感じますが、曇天時はいっそうどんよりと感じます。
京都駅です。
観光客も修学旅行生もいないため、その巨大さが強調されます。
壁面ガラスには空の色が反射されるため、晴天時はいっそうスッキリと感じますが、曇天時はいっそうどんよりと感じます。
2021年1月30日 【ごちそうさまでした】
先日は、山科に行ったついでに、通帳を記帳するだけのために大津まで行きました。
しかし、無駄足嫌いの私が、はるばる琵琶湖のほとりにまで来ながら手ぶらで帰るはずがありません。
予定どおり、こちらのインドネシア料理店を訪れました。
見てのとおりバリ島感を感じる内装です。
そこまでのアジア通ではないためうまく説明はできないのですが、装飾の草花の模様や、鮮やかな色遣い、木の色合い・使い方などが、ベトナムやタイとは違うのは分かります。
インドネシアは、「アジア感」というより「南国感」があるのかもしれません。
料理も、ベトナム料理やタイ料理とは全く違います。
日本料理と韓国料理、中華料理の共通点が、箸を使うことぐらいしかないのと同じですね(本格中華で出てくる長い箸が新鮮で好きです。)。
手前の串は、ピーナッツのソースで覆われており、独特の甘みがあって美味しいです。
ナシゴレンも香ばしかったですが、左隅の謎のグリーン蛍光色のデザートも良かったです。
調べてみるとダダールグルンと言うらしいです。
何か知っている味がすると思っていましたが、なるほどココナッツ味とのこと。
面白いランチになりました。
ごちそうさまでした。
(@リンドゥバリ)
先日山科に行きましたが、その機会に山をもう1つ超えて大津まで行ってきました。
別に琵琶湖が見たくなったわけでも何でもなく、目的は「通帳の記帳」でした。
北海道在住時、私はとある信用金庫の口座も持っていました。
確定申告のためにはこの口座通帳の記帳も必要になります。
京都からは遠く離れた先の信用金庫ですが、実は「通帳記帳相互サービス」を利用できる他の信用金庫に行けば、全国どこからでも記帳が可能なのです。
これだけ聞くと「信用金庫ってすごい便利!」と思うところです。
しかし、残念ながら全国の全信用金庫で「通帳記帳相互サービス」を利用できるわけではなく、都市部の大きな信用金庫など自前のATMを備えている信用金庫はこのサービスの対象外なのでした。
京都中央信用金庫、京都信用金庫や大阪府内の信用金庫も全てサービスの対象外です。
そのため、結局のところ北海道生まれの私の通帳を記帳できる最寄りは、山の向こうの亀岡市の京都北都信用金庫の支店か、山2つ向こうの滋賀の信用金庫の支店ということになってしまうのです。
ちなみに、北海道の当の信用金庫に通帳を郵送すれば、おそらく記帳して返送してくれます。
しかし、業務に関する書き込みもされている通帳を郵送するわけにはいきません。
そのため、山を越えて記帳の旅をすることになったわけです。
この口座はもう使うことはなく、来年以降記帳する必要もありません。
また、現在使用している口座については全てインターネットバンキングを利用していますし、いずれ紙の通帳自体が利用されなくなっていくのでしょう。
記帳の旅をするのはこれが最後になるかと思うと、感慨深く・・・は特になりませんでした。
昨日は山科区役所で法律相談を担当してきました。
初めて来ましたが、庁舎がなかなか古いです。
京都市内の区役所は古い庁舎が多いですが、山科区役所はなかなか古いです。
2021年1月27日 【ごちそうさまでした】
以前頂いたケーキが印象的だったケーキ屋さんにまた行きました。
ケーキ屋さんと言うと、明るい色合いのお店が多いように思います。
それに対しこちらのお店は、雑貨屋さんかな?といった外観です。
場所も高架脇で、狙って行かなければ行けない所にあるため、まさに隠れた名店です。
何と言ってもケーキはこの店オリジナルのものばかり。
たいていのケーキ屋さんにはお馴染みのラインナップが並ぶため、味もだいたい予想できて、買うものもすぐに選べるものです。
しかし、こちらのお店には他では見たことがないケーキが並ぶため、どれを試してみようかと選ぶだけで好奇心がかきたてられます。
お味も全く違うタイプのものばかりで、何と言っても甘さ控えめの大人向きの味なので、食べていても飽きが来ません。
などなど、説明されても全く分からんから早くケーキの写真を見せろ、と思っておられることでしょう。
申し訳ございません。撮る前に食べてしまいました。
次回の訪問までお待ちください。
今回のケーキも美味しかったです。ごちそうさまでした。
(@ビゾンフュテ)
京都弁護士会の新入会員研修(必須)を受けました。
昨年に登録換えした私も、新進気鋭の新人弁護士達に混ざって受講しなければなりませんでした。
今年はZOOM開催だったため、新進気鋭の新人弁護士達と一世代違うことは光の加減でうまくごまかせたと思っています。
第二東京弁護士会→旭川弁護士会→京都弁護士会と、日本列島を股にかけた新規登録も3回目。
大きな紙袋に満載された大量の資料(だいたいは会員用HPでダウンロードできるのである)をお供に、新進気鋭の新人弁護士達と共に研修を受けるのも慣れたものです。
さすがに、これが最後の新入会員研修になると信じています。
2021年1月25日 【ごちそうさまでした】
木屋町通りを御池から少し上がった所にあるインドカレー屋さんにお邪魔しました。
店内はインドの高級料理店という雰囲気です。
インドカレー店というと、原色を多用したインテリアの中にヴィシュヌ神?みたいな神様の掛物がかかっている、現地感コテコテの内装がスタンダードです。
実際にはその大半はインド(ネパール)料理店なのかもしれませんが、そのコテコテ感が癖になるという側面も否定できません。
しかし、こちらのお店はそんなインドカレーマニアの常識を気持ちよく裏切る内装になってきます。
店内の高級感では、私のインドカレー歴でもトップです。
写真奥のガラスの向こうでは、ピザ窯が見えるイタリアンのように、店員さんがナンを焼いているところが見えるのです。
カレーの方は、やや辛めのお味ですが美味しいです。
本場の味に近いのかもしれません。
綺麗なお店なので、男女を問わず訪れやすいお店だと思います。
ごちそうさまでした。
(@ムガール)
先日は下京区役所で法律相談を担当しました。
この役所は京都駅前にあるため駐車場がなく、やむなく市バスで訪れました。
子どもの頃はときどき乗ることがあった市バスですが、本当に久々に乗りました。
正直、コロナ禍のため乗るのが多少心配でしたが、車内の窓が開放されておりよく換気されていました。
通勤時間帯など混んでいる時は不安がありますが、すいている日中はそこまでのリスクはないように感じました。
ただし、座席によっては、座ると走行中に窓から入ってくる冷気が顔面に直撃します。
感覚としては、顔だけ冷蔵庫に入れているようなものです。
妙に空いている座席に座る時には、「もしや風の通り道ではないか」と怪しまなければならないと痛感しました。
また、京都の道はいつも混んでいるため、到着時間が読めないという怖すぎるデメリットもあります。
もっとも、自分で運転しなくてもよいという点は市バスの大きなメリットです。
かつて東京にいた時には、通勤の地下鉄内で短時間ながら勉強するのを日課にしており、多忙な中で貴重な勉強時間になっていたものです。
これからはスケジュールや混み具合と相談しつつ、ときには市バスで移動時間を有効活用してみるのもいいかもしれません(市バスで本を読むとすごく酔うという大事な話は別の機会に譲りましょう。)。
今週は下京区役所で法律相談を担当してきました。
大変なご時勢ですが、今のところ各所での法律相談会はコロナ対策をしつつ、予定どおり開催されています。
裁判所での裁判や調停なども、昨年の緊急事態宣言時と異なり、予定どおりに進行されているようです。
法律問題はコロナとは関係なく起きるものですし、いずれもその人の人生にとって非常に重要な問題です。
法律相談会も裁判手続もコロナを理由に延期・中止すべきものではありませんし、同じように考えてくださった弁護士会や自治体、裁判所などの判断をありがたく思います。
各地での法律相談会は、アクリル板設置や手指消毒はもちろんですが、窓を開けたり広い部屋を使ったりと様々です。
広い部屋を使うパターンでは、弁護士会での会議並みにご相談者と離れてお話しします。
部屋の両隅に席が離れていた会場もありシュール、いや新鮮でしたが、ご相談者と離れてお話しすることで不都合を感じたことは案外ありません。
ご相談者のお手元の資料を見に行くときに、証人尋問時のようにご相談者の真横まで行かなければならないことぐらいでしょうか。
しっかりとお話を聞き親身にご相談に乗るのが大切なのであって、物理的な距離は重要ではないということですね(本年で最も良いことを言いました。)。
下京区役所では窓が開けられていましたが、開いた先は市バスの操車場でした。
バスが定期的にバックしてくる、そんなバスマニアであれば垂涎の環境でした(私はバスマニアではありません。)。
これからもできる限りの感染予防をしつつ法律相談を頑張りたいです。
2021年1月22日 【ごちそうさまでした】
少し前にいつものタイ料理店に一人でお邪魔しました。
カオマンガイが美味しかったです。
風味よし、腹持ちよし、です。
コロナ禍からか、こちらのお店も私含め1人客の比率が多いように思います。
こんなに美味しいお店がコロナ禍中になくなってしまうなんてことがないように、常連客としては1人でさっと訪れ、黙ってさっと満腹になって、長居せずさっとお会計を済ませて立ち去ることで精一杯応援していく所存です(たった5回で常連気取り)。
ごちそうさまでした。美味しかったです。
(@Bangkok Garden)