京都弁護士のおいでやす日記
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2022年02月

レターパックを箱買いするか

2022年2月28日  【弁護士のお仕事】 

普通郵便が翌日配達されなくなったため、レターパックライトを使う機会が非常に増えています。

ポストインできるのに速達並みのスピードで配達記録も残り、おまけにパックが固くてなんだか安心、と使い勝手よしです。

すぐなくなるので買い溜めしましたが、たぶんこの程度では買い溜めにならない。

いっそ箱買いできないだろうか。

とネットで検索すると、200枚セットとか2000枚セットで売ってました。

2000枚セットだと定価740,000円…

多少割引されるようですが、さすがにこれを買う勇気はありませんでした。

甘いパン所狭し@葛野大路五条

2022年2月26日  【ごちそうさまでした】 

美味しいパンが好きです。

本当か知りませんが、京都府はパンの消費量が日本一だと聞きます。

きっと美味しいパン屋の数も多いはずなので、探さない手はありません。

こちらのパン屋さんは葛野大路五条にあります。

店内はコンパクトですが、所狭しとパンが並びます。

見てのとおり1つのバスケットに何種類ものパンが並びます。

人口密度ならぬパン密度では京都屈指かもしれません。

バリエーションがとても豊富で、あまり見たことがない気になるパンもたくさんあります。

甘い菓子パン好きの人にもってこいのパン屋さんだと思います。

お客さんもひっきりなしです。

ごちそうさまでした。

(@Boulangerie 山﨑 YAMAZAKI)

戸籍謄本のカラー

2022年2月23日  【弁護士のお仕事】 

住民票写しや戸籍謄本はカラーの紙に印刷されて発行されます。

このカラーは自治体によって違います。

緑、青、紫、ピンクと色々あります。

相続人多数の遺産分割案件だと、分厚くなった戸籍の束が色鮮やかできれいです(見とれる余裕はない)。

そんな中でも、まれに藁半紙のような用紙を使用している自治体があります。

白黒なので、初めて見た時は間違ってコピーが送られてきたのかと驚いたものです。

実のところは涙ぐましい経費削減策なのだと思います。

夕張市とかがそうなのですが、京都市も財政破綻すれば同じ道を歩むのかもしれません。

ブログ更新頻度の変更

2022年2月21日  【京都の日常】 

今日も雪が舞っていた京都ですが、今週末は少し暖かくなるようです。

気づけばもう3月です。


おかげさまで忙しく仕事をしておりますので、今後は当ブログの更新ペースも2日に1回程度とする予定です。

気づけば週1ペースになっていないように、がんばります。

迷惑メールフォルダ

2022年2月19日  【弁護士のお仕事】 

迷惑メールフィルタが慎重すぎて、毎日たくさんのメールが迷惑メールフォルダに放り込まれていきます。

だいたいがメーリングリストで届くメールなのですが、初めてやり取りするご依頼者からのメールが迷惑メールフォルダ入りしていたこともあるので油断も隙もありません。

そういうわけで毎日必ず迷惑メールフォルダをチェックするようにしています。

まあこういうのは慎重なのに越したことはないので、慎重すぎる迷惑メールフィルタにも文句はありません。

毎日チェックすればいいわけだし。

それより、いつもこちらからメールを送るばかりで一度も返信を受けたことがない方もいたりします。

そんなときは、ひょっとして全部迷惑メールフォルダに入ってる?と心配になったりするものです。

変換ミスの世界

2022年2月17日  【京都の日常】 

キーボードで「●万円」と打とうとすると、しょっちゅう「まんえん」が「蔓延」と変換されます。

時勢に合わせているのかもしれませんが、ちょっと無理があると思います。

最近は「写真」と打とうとしたところ、「捨身(しゃしん)」と変換されました。

結構追い詰められている感がある変換ミスです。

そんな読み方初めて見たわ。

排気ガス

2022年2月16日  【京都の日常】 

大通りを歩いていると、車の排気ガスの臭いが結構するものです。

真っ黒の排気ガスがはっきりと見えるのはダンプカーくらいですが、見えなくてもしっかりと空気は汚れているようです。

北海道留萌市在住のころ、久しぶりに東京を訪れたことがありました。

その時は、かつては何も感じなかった(元)職場の前の道が排気ガス臭すぎて、息を止めて歩いていました。

空気がきれいすぎる北海道で感覚が浄化されていたこともあったと思いますが、排気ガスは肉眼で見えなくても空気をかなり汚しているようです。

とりあえず何が言いたいかというと、当事務所の窓は大通りに面していなくてよかったということでした。

おかげでしっかりと換気ができます。

電気自動車なら排気ガスを出さないけれども、その代わりに発電時に空気を汚しているのではないか、なんて話も聞きますが、ともかく環境に良い生活を意識していきたいものです。

きっと役立つ知識

2022年2月15日  【京都の日常】 

電池って捨てるのに困ります。

不燃ゴミでないのは知っていても捨てる場所が分からないので、使用済み電池が1か所にどんどん溜まっていくものです。

そんな時は、京都市内の区役所に行きましょう。

電池回収ボックスがたいてい置かれています。

溜まった電池をまとめて正しく捨てられて、爽快です。


それだけでなく、区役所にはたいてい小型家電回収ボックスも置かれています。

小型家電はいよいよ捨て方が分かりません。

燃えないからと言って不燃ゴミに捨ててはいけないのは間違いありません。

そんなリサイクル迷子にとって、小型家電回収ボックスは万能神のような存在です。

「身の回りにあり電気・電池で動く, 「高さ×幅×奥行=30×40×40cm」以内のほぼ全ての家電を対象に回収を行っております。ただし,家電4品目(テレビ,冷蔵庫,エアコン,洗濯機・衣類乾燥機),パソコン,石油・灯油ストーブは対象外です。」(京都市ウェブサイトより)

だそうです。

もちろん回収は無料です。

万能でしょう。

覚えておくといつか必ず役立つ知識(京都市民限定)でした。

次の祝日予報

2022年2月14日  【京都の日常】 

さて次の祝日は?

2月23日(天皇誕生日)

来週です。

2月は優しい月ですね。

ちなみにその次は?

3月21日(春分の日)まで頑張りましょう。

オンラインでもハンコ押す?

2022年2月12日  【弁護士のお仕事】 

裁判書類をネットで提出 最高裁が開発、新システム試行へ

民事裁判IT化の一環として、現在はファクスを使い裁判所や相手方に送る書類を、インターネットの専用サイトで提出できるシステムを最高裁が開発した。甲府、大津両地裁で15日から試行期間に入り、続いて東京、大阪両地裁の一部と知財高裁でも実施する。4月以降に実際の裁判で使い始め、状況を踏まえてさらに広げる方針で、利便性の向上に期待が集まる。

開発した「民事裁判書類電子提出システム(mints=ミンツ)」は、PDF形式の書面データをアップロードすると裁判所に提出され、相手方にも届く仕組み。やりとりした書面の一覧を確認し、ダウンロードや印刷が可能だ。

2022/2/12京都新聞(抜粋)

民事訴訟の書面オンライン提出が早いところではもう始まるそうです。

京都地裁ではいつ始まるんでしょうね。

ふと気になったのは、オンライン提出でも書面への押印が必要なのか?という点です。

民事訴訟規則第2条1項では、訴状や準備書面には記名押印が必要とされています。

もしこの規定がそのまま残るのであれば、プリントアウト→押印→PDF化が必要になって結局FAX提出と手間は変わりません。

PDF上で押印を行うこともできますが、やはり面倒(それで押印要件を満たすのかも分からない)。

その辺も含め、どのように運用が変わるのか楽しみです。

自己紹介

  • 弁護士・税理士 河本晃輔
  • 京都弁護士会所属
  • 洛彩総合法律事務所(京都市右京区西院平町7クラエンタービル2階)
  • 京都で生まれ育つ。14年にわたる東京・北海道暮らしを経て京都に復帰。現在京都人のリハビリ中。
  • 趣味:旅行、アジア料理、パクチー、サイクリング、野球観戦、旅館探しなど
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