Wordでの文字の「置換」はかなり使います。
書面を作っていても、例えば離婚関係の家事事件では、事件によって申立人と相手方の立場が入れ替わったりします。
うまく置換機能を使えば1つずつ単語を直していく膨大な手間が省けます。
PDFをWordに変換したりすると、微妙な半角スペースがところどころに入っていたり、数字を全角にしたいところ全て半角になっていたりもします。
そういうときも、置換機能を使えば修正の手間がかなり省けます(ワードマスターはもっと良い方法を知っているのかもしれない)。
そんな置換機能が、実はExcelにも付いていました。
Excelで置き換えたいことはあまりないので知りませんでしたが、Wordに付いている機能がExcelに付いていないなんてことはないのです。
今月もほんの少し賢くなりました。