今年の赤本の赤 2022年3月10日 【弁護士のお仕事】 「赤本」こと、民事交通事故訴訟損害賠償額算定基準の2022年版を購入しました。 毎年六法全書は買い替えなくても、赤本は買い替えるという弁護士は多いのではないでしょうか。 ちなみに、赤本の名のとおり表紙が赤いのですが、その赤さが毎年微妙に違います。 今年の赤は、結構渋い赤です。 写真のように新旧並べると色の違いが分かります。 今年の赤は、早稲田カラーのえんじ色に近くて新鮮です。 表紙デザインも変えてきました。 何か刷新したい気分だったのでしょうかね。