ホッチキスことステープラーで綴じられる枚数は一応決まっています。
通常サイズのホッチキスならわずか20枚だそうです。
しかしそれ以上の枚数を綴じなければならないことも結構あります(離婚案件のいろんな冊子系の資料とか)。
そうした時も、1回では歯が折れてしまっても、同じ個所に何回もアタックをかけると(力づくで)綴じられます。
それだけでなく、こちらの気合次第では、大きく枚数オーバーしていても1回のアタックで綴じられるということもこのたび分かりました。
力を入れるタイミングはシビアですが、これで提出資料を準備するたびに折れた針が死屍累々、ということはなくなりそうです。
いや、もっと巨大な卓上ホッチキスも普通にありますが。
あの巨大針を30枚くらいで使うのもなんだかなと思いまして。