当事務所は、今年12月30日~来年1月5日まで休業いたします。
年末年始休業のご案内
2022年12月27日 【洛彩総合法律事務所からのご案内】
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当事務所は、今年12月30日~来年1月5日まで休業いたします。
2022年12月25日 【雪と氷とカズノコの町】
北海道のオホーツク側で停電が起きているようです。
3年前まで住んでいた留萌は日本海側ですが、胆振東部地震で停電を経験しました。
当時はオール電化物件に住んでいたので全てお手上げになり、日没とともに寝るしかありませんでした。
スーパーも休業して食料品が手に入らなくなり焦りましたが、留萌は被災地ではなく、冬でもなかったため短期間の停電なら何とかなったものです。
しかし、今回は真冬なので、とても心配です。
北海道で冬を経験するたびに「昔の人はこの土地の冬をどうやって生き抜いていたんだ」と疑問に思っていました。
しかし、電気がなければ昔とほとんど変わらない状況になってしまいます。
停電は解消されつつあるようですが、早い全面復旧を祈ります。
2022年12月18日 【雪と氷とカズノコの町】
このところ京都市内も最低気温が0℃前後で、とても冷え込んできました。
寒さ、というより乾燥による喉の痛みに悩まされています。
この季節になると、全国ニュースでも北海道の留萌の映像をよく見るようになります。
ほぼ全てひどく吹雪いている街の映像なのですが。
しかし数年前まで住んでいた懐かしい光景なので、ついつい喜んでしまいます。
ライブカメラもときどき見ますが、ニュースで映るとまた違います。
本州人からするとショッキングなくらい吹雪くこともある街なので、ニュース映像としてはもってこいなのでしょう。
しかし、実は当地では暴風雪は日常茶飯事のことなのです。
そのため、残念ながら市民にインタビューしても、マスコミが期待するほどのコメントはなかなか出てきません(せいぜい「今日は早く帰ろうと思います」くらい)。
元留萌人は京都からそれを見て、また喜んでいるのでした。
書面に記載する日付について。
元号が令和に変わったのを機に、自身が作成する書面には西暦を使うようになりました。
年数を数える時に、平成と令和にまたがっていると計算が面倒だったからです。
しかし、元号改正から3年が経ち…
書面の日付は、結局元号に回帰しつつあります。
裁判所の事件番号だけでなく、相手方弁護士や保険会社が出してくる書面の日付もたいてい元号です。
それをこちらの書面内でも「令和〇年〇月〇日付け書面では~」と引用しているのだから、もうこちらの書面で使う日付も元号に統一しておけばいいじゃないかと思ってしまったわけです。
あとは、令和4年=平成34年ということが頭にしみついて、脳内の元号変換に労しなくなったこともあります。
裁判所が事件番号に西暦を使うようになった頃に、書面に西暦を使うかもう一度考え直そうと思います(おそらくその日は来ない)。
2022年12月4日 【京都の日常】
気象予報のとおり、京都市内は12月1日から一気に寒くなりました。
たまらず、ようやくコートを使い始めました。
北海道にいた頃は、最低気温マイナスは常で、早朝などにマイナス10℃以下になることもありました。
さすがにマイナス10℃以下になるとあまり呼吸したくなくなり、あらゆる物が凍っていたりします。
しかし、不思議と北海道での冬で寒さを苦痛に感じることは少なかったです。
なんといっても南極でも生きられるような分厚いダウンジャケットを着ていましたし、どこに行っても巨大な石油ストーブがフル稼働していました(オルガンサイズのストーブの中で火が燃えている)。
防寒対策のレベルが違うわけです。
さて、「誤魔化しているうちに冬が終わるといいな」レベルの防寒対策でのぞむ今年の京都の冬は、どんなものでしょうね。