今日の京都市内は所によっては雪がちらついていました。
しかし、気づけば3月。
天気予報を見ると、冷える日もこれがこの冬最後になりそうです。
北野天満宮などの梅も見ごろなようです。
西大路通の車も増えており、桜の季節にかけて、こちらは戦々恐々です。
今日の京都市内は所によっては雪がちらついていました。
しかし、気づけば3月。
天気予報を見ると、冷える日もこれがこの冬最後になりそうです。
北野天満宮などの梅も見ごろなようです。
西大路通の車も増えており、桜の季節にかけて、こちらは戦々恐々です。
2023年2月19日 【京都の日常】
踏切前では車は一時停止しなければなりません。
一時停止しなければ、電柱の陰に隠れている警察官に止められます。
しかし、日本では常識のこのルールは、実は海外では少数派だそうです。
むしろ止まると後ろから追突されてしまうため、止まらずすぐに通過しなければならないというのが世界の多数派のようです。
考えてもみれば、そのルールの方が理にかなっています。
日本のルールがいつできたのか知りませんが、その当時は遮断機がない所も少なくなくなかったのかもしれません。
また、踏切があっても間違いなく降りてくるのか、信頼しきれない時代だったのだろうと思います。
しかし、現代の自動車道路ではそういった心配は乏しくなっています。
むしろ、一時停止すると速度ゼロからリスタートしてゆっくり通過するわけですから、止まらず通り過ぎる場合と比べると、踏切通過中に遮断機が鳴り始める可能性も当然高くなります。
踏切の中は「とどまってはいけない危ない場所」なのですから、それなら一時停止した方がかえって危ないようにも思います。
一時停止しないルールが世界の多数派である以上、そちらの方が理にかなっているという答えは出ています。
まあ、日本なのでルールが変わることには期待しません。
踏切と交差点が一体化している渋滞ポイントを通るたびに、渋滞の原因はこれだよなと思いながら一時停止している身の独り言です。
2023年2月11日 【気になる記事】
法制審議会で、先日戸籍法改正の要綱案をまとめられたとのこと。
戸籍の氏名に読み仮名がつけられることになりそうです。
相続や離婚の案件ではたくさんの戸籍を見ます。
しかし、10代以下の名前は本当に読めない。
性別も名前からは分からず、戸籍の続柄欄で確認することもしばしばです。
日常生活のいろいろな場面で、毎回自分の名前の漢字や読み方を説明しなければならないのも大変じゃないか?
と思いますが、とりあえず弁護士としては読み仮名を付けてくれるのは朗報です。
施行は2024年度の見通しだそうです。
全国民が施行後1年以内に読み仮名を届け出ないといけないらしいですが、未回答者が大量に出るところまでは予想できました。
2023年2月4日 【洛彩総合法律事務所からのご案内】, 未分類
右京区役所の封筒に広告を掲載しました。
戸籍や住民票を発行する窓口に置かれるようです。
窓口に行かれた際は封筒を手に取ってみてください。
右京区役所限定ですが。
ちなみに弁護士の広告には「京都弁護士会所属」など所属弁護士会が必ず記載されています。
これが格好いいと思ってわざわざ記載しているわけではありません。
日弁連の「弁護士等の業務広告に関する規程」第9条で所属弁護士会を表示しなければならないとされているので、スペースを使ってあえて記載しているのです。