京都弁護士のおいでやす日記
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2023年06月

米と言えば

2023年6月24日  【雪と氷とカズノコの町】 

ふるさとの味、ではないですが米はいつもこれです。

先日北海道に行った時、留萌のみなさまから「留萌米を食べてるのはさすがに嘘でしょ!」と突っ込まれたものです。

しかし、本当なんです。

遠く離れた京都から留萌とのつながりを感じられる、数少ないアイテムとなっています。

はるか京都まで届いていますよ。

葵公園がリニューアルされた

2023年6月17日  【京都の日常】 

京都家庭裁判所近くのあの公園がリニューアルオープンしていました。

出町柳駅へと歩く途中にある、道沿いの細長い公園です。

鴨川デルタにも近いです。

葵公園というらしいです。

芝生やベンチ、ちょっとしたステージのようなスペースもあります。

できたてなので綺麗なのですが、元からそれほど通行量が多い場所ではないため、今のところ多くの市民に利用されている感はありません。

「子育て世代が逃げ出す街」京都市なのですから、遊具を置くなどしてもいいように思います。

いや、管理は京都市ではなく京都府らしいから関係ないか(関係ないわけではない)。

あと、写真奥に見えているトイレがめちゃくちゃ立派です。

日本の立派な公衆トイレベスト10に入りそうなくらい立派なので、近くを通った方はぜひ見ていただきたいです(たぶん利用者は少ない)。

留萌で引継式に出席しました

2023年6月10日  【雪と氷とカズノコの町】 

先日、北海道留萌市に行ってきました。

以前所長を務めていた公設事務所の引継式に出席するためです。

公設事務所(ひまわり基金法律事務所)とは、弁護士がいない地域の司法を担うために弁護士会が設置した事務所です。

公設事務所は日本全国津々浦々にあり、地域の力になるべく活動しています。

私もかつて3年間、縁あって留萌市の公設事務所の所長を務めていました。

そこでの思い出は数え切れず、留萌管内は心のふるさとです。


公設事務所の所長は任期付きなので、後任所長が交代するための引継式が今回開かれたというわけです。

在任中にお世話になったたくさんの方々とお会いできて、とても幸せな気分になれました。

来年も、また来ます。

ちなみに写真は今回の訪問時のものではないどころか、6年前のものです(留萌に来るときは雨がち)。

弁護士バッジとご無沙汰

2023年6月3日  【弁護士のお仕事】 

弁護士なり立ての頃は、いつもジャケットに弁護士バッジを付けていたものです。

弁護士バッジは、付けただけで若手も弁護士に見える魔法のアイテムですからね。

しかし、いつしか弁護士バッジを付けることは全くなくなりました。

弁護士バッジは電車で付けていると目立ちます(付けると結構大きいし輝いている)。

かといって付け外しも面倒だし、付け外ししているうちに無くす予感しかしないため、付けるのをやめたわけです。

刑事事件で警察署に接見に行った時や、裁判所の手荷物検査をパスする時に、身分証代わりに弁護士バッジを見せることも以前はありました。

しかし、刑事事件は今は扱っていませんし、弁護士会発行の身分証という正真正銘の身分証もあります。

そのため、弁護士バッジを使う場面もなくなってしまいました。

もう最後に付けたのがいつなのかも分かりません。

世の弁護士の皆様も、そんな感じなのでしょうかね。

自己紹介

  • 弁護士・税理士 河本晃輔
  • 京都弁護士会所属
  • 洛彩総合法律事務所(京都市右京区西院平町7クラエンタービル2階)
  • 京都で生まれ育つ。14年にわたる東京・北海道暮らしを経て京都に復帰。現在京都人のリハビリ中。
  • 趣味:旅行、アジア料理、パクチー、サイクリング、野球観戦、旅館探しなど
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