今年も北海道からたくさんサクランボを頂いてしまいました。
無加工でこの色合いとツヤ、何度見ても芸術品です。
北海道はサクランボのイメージがないかもしれませんが、実は取れる所ではおいしいサクランボがたくさん取れています。
サクランボ博士ではないので本州のサクランボ事情には詳しくありません。
しかし、北海道のサクランボの味と大きさはなかなか他にはないと思っています。
お贈りいただき、ありがとうございます!
(夏の気温は京都より10℃くらい低いし)やっぱり北海道はいいですね。
2023年7月30日 【雪と氷とカズノコの町】
今年も北海道からたくさんサクランボを頂いてしまいました。
無加工でこの色合いとツヤ、何度見ても芸術品です。
北海道はサクランボのイメージがないかもしれませんが、実は取れる所ではおいしいサクランボがたくさん取れています。
サクランボ博士ではないので本州のサクランボ事情には詳しくありません。
しかし、北海道のサクランボの味と大きさはなかなか他にはないと思っています。
お贈りいただき、ありがとうございます!
(夏の気温は京都より10℃くらい低いし)やっぱり北海道はいいですね。
先日奈良地方裁判所に行きました。
裁判所敷地内の広々とした芝生には、「いかにも奈良」な鹿のモニュメントがたくさん。
と思いきや、このモニュメント達、動いて芝生を食べていました。
2023年7月15日 【気になる記事】
司法試験の論文試験が、2026年から手書きではなくパソコンで回答する方式に変わるそうです。
司法試験経験者はみんな驚きのニュースではないでしょうか。
司法試験は、論文式試験8科目と短答式試験3科目を4日かけて行う「現代の科挙」です(言い過ぎ)。
そのうち論文試験は、各2時間(選択科目は3時間)かけて回答を手書きで仕上げます。
指にタコができるのはもちろん、試験終わり際になると手がガクガクになりながら必死で文字を書きなぐっていたものです。
書くのが本当に大変なので、少しでも書きやすいペンをいろいろ当たった結果、行きついたSARASA(約100円)を今でも愛用していることはまた別の機会に話します。
しかし、弁護士が実務で手書きで書面を作っていたのは、それこそ科挙の時代くらい昔のことです(ちょっと言い過ぎ)。
採点者も解読にさぞや難儀しているはずです。
おそらく受験生はみんな、何のための苦行なのか意味が分からないまま手書きで文字を書きなぐっていたことでしょう。
その悪しき伝統が変わるのは、驚きです(これからの受験生がうらやましい)。
これからの司法試験ではブラインドタッチ能力も求められるということですね。
先日、長岡京市役所の法律相談を担当してきました。
あれやこれやで長岡京市には結構来ていますが、新庁舎には初めて入りました。
今年2月にオープンしたばかりなので、それはもう綺麗です。
上京区役所と外観やサイズ感が似てると思いましたが、長岡京市は人口規模も上京区とほぼ同じなようです(約8万人)。
新しいマンションもいっぱい建ってるし、これくらいの規模は必要ですよね。
と思いきや、この建物の後ろにさらに高い別庁舎も建てられる予定と聞いて驚愕しました。
それはちょっと大きくない?
2023年7月1日 【気になる記事】
「総務省が郵便ポストの設置基準の見直しに向けた議論を始めた」との記事がありました。
ポストは全国に約18万本あるらしいです。
そのポストの利用状況を調査して、現在のあり方が適切か検討するそうです。
要するに郵便物が減っているため、ポストの数も減らす方向なのでしょう。
確かに、ポストマップを見れば圧倒されるくらいポストは多いです(それ以上に全ポストが写真付きで網羅されているポストマップに圧倒される)。
1日何回もこれらを回って集荷するには、大変なコストがかかることでしょう。
しかし、ポストを減らせばなおいっそう郵便の利用者も減るのでは?と思ったりもします。
弁護士の仕事ではまだまだ郵便を大量に使っているため、未来のポスト事情は気になります。
ポストの設置基準が見直されても、当事務所前のポストはなくならない自信はあるのです(ヘビーユーザーが多いのか郵便物がよくあふれそうになっている)。
しかし、ご依頼者の周りのポストがなくなると、それはそれで郵便でのやり取りが大変になってしまうでしょう。
ポスト問題の行方が結構気になります。