北海道から京都に戻ってきてしばらく経ちます。
しばらくぶりに京都人(関西人)だらけの中で生活するようになって、周りの話すスピードが速く感じたものです。
何というか、普通の話をしているだけでも速くて勢いに押されてしまうわけなんです。
みんな生き急いでいるようにすら感じました。
北海道でも留萌という広々のびのびした町で3年も羽を伸ばしていたからなのかもしれません。
もう自分の話すスピードもすっかり関西仕様に戻ってしまったはずです。
最近は周りの話すスピードが速いと感じることはなくなりました。
むしろ、荷物の再配達受付センターの案内音声とかが遅くてうずうずするくらいになりました(それは元からせっかちなだけだ)。
再びスローライフを送れるのはいつになるやら。