京都弁護士のおいでやす日記
Blog

戸籍にフリガナがつく

2024年9月14日  【気になる記事】 

令和7年5月以降、戸籍に氏名のフリガナが記載されるようになります。

制度開始後、戸籍に記載される予定のフリガナが市区町村から通知されるそうです。

相続や離婚案件を扱っていると、関係者のお名前を読めないことが日常茶飯事です。

小さいお子様のお名前は、もう読み方の確認が必須です。

しかし、お名前が読めないのはお子様だけに限らず、年配の方でも何通りか読めてしまうお名前はよく見られます。

とりあえず、戸籍にフリガナが記載されるのは朗報です。

むしろ、これまでは名前の読みには法律上の根拠がなかったそうで、そちらの方が驚きです。

自己紹介

  • 弁護士・税理士 河本晃輔
  • 京都弁護士会所属
  • 洛彩総合法律事務所(京都市右京区西院平町7クラエンタービル2階)
  • 京都で生まれ育つ。14年にわたる東京・北海道暮らしを経て京都に復帰。現在京都人のリハビリ中。
  • 趣味:旅行、アジア料理、パクチー、サイクリング、野球観戦、旅館探しなど
2025年2月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425262728  

洛彩総合法律事務所について

洛彩総合法律事務所について詳しく知りたい方は、公式ホームページをご覧ください。

洛彩総合法律事務所へのお問い合わせ

  • 当ブログへのコメント、お問い合わせにはご対応していません。法律相談をご希望の方は、公式ホームページの問い合わせフォーム又はお電話(075-874-5242)をご利用ください。
  • 当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。