家庭裁判所の家事調停でウェブ会議の利用が始まるという話がありました。
それに先立って、地方裁判所の訴訟では既にウェブ会議が広く利用されています。
どのくらい利用されているかというと、当事務所で対応している訴訟で双方に弁護士がついている件では、100%ウェブ会議が利用されています。
このウェブ会議、便利すぎてもう元には戻れません。
これまでは、遠方裁判所に電話会議で出席する時以外は、5分の期日のためにも裁判所に出頭していました。
それが全てクリック1つ(正確には4つくらい)で事務所から出席できるようになりました。
移動時間がカットできるのは本当に大きいです。
それに伴い、地裁に行くことが劇的に減りました。
もう本当に全然行きません。
訴訟の第1回期日くらいは口頭弁論のため出頭することが多いものの、訴訟前から双方に弁護士がついていれば第1回から進行協議期日が入れられさっそくウェブ会議で始まる、というパターンもありました。
コロナ禍で弁護士の働き方改革は着々と進んでいます。
ただ、裁判所は第2の職場、主戦場でもあり、自分が弁護士をしていることを意識する場でもありました(普段は意識していないということになる)。
めっきり地裁に行かなくなり、ほんの少し寂しさも感じるこのこの頃です(ただしネットで出席できる快適さの方が圧倒している)。