京都弁護士のおいでやす日記
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止まるな危険

2025年2月7日  【京都の日常】 

京福電鉄の西院駅そばの踏切に、去年遮断機が設置されました。

交通量が多い四条通を嵐電が横切っているのですが、これまでは電車が通るときは車側の信号が赤になって警報器が鳴るだけでした。

そして目の前を嵐電が横切っていっていました。

そこにワイドサイズの遮断機がついに設置されました。

歩行者も多い道なので、安全になったと思います。

西大路四条交差点からこの踏切まで150メートルくらいしかないので、踏切で止まっている車列が西大路四条交差点まではみ出てしまうこともよくあるのですが、それはもう過去に戻って嵐電の線路を動かさない限りどうしようもないですね。

ちなみに、この踏切は通過時に一時停止する必要はありません。

道路交通法上、信号機で交通が制御されている場合は、踏切の直前で停止する必要はないこととされているからです。

まあ初見殺しなので、一時停止する車もたまにいます。

急に前の車に一時停止されて、追突しそうになりヒヤリとしたこともあります。

今やこの踏切で最も危険なのは、嵐電との接触よりも初見さんの一時停止かもしれません。

自己紹介

  • 弁護士・税理士 河本晃輔
  • 京都弁護士会所属
  • 洛彩総合法律事務所(京都市右京区西院平町7クラエンタービル2階)
  • 京都で生まれ育つ。14年にわたる東京・北海道暮らしを経て京都に復帰。現在京都人のリハビリ中。
  • 趣味:旅行、アジア料理、パクチー、サイクリング、野球観戦、旅館探しなど
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