京都家庭裁判所での家事調停のスケジュールが同じ日の午前・午後に連続で入ると、得した気になります。
移動時間が1回分節約できますからね。
往復1時間カットできれば、結構いろいろできます。
そのため、期日を入れるときは、他の家事調停の期日と同じ日にセッティングできるよう頑張ります。
とはいえ、担当係によって期日が入る曜日が違うので、なかなかうまくいきません。
だからこそうまく1日でまとまればちょっと嬉しいのですが、だいたいはうまくいかず連日家裁まで足を運ぶことになります。
そんな問題も、いずれ家事調停がWEB会議で行えるようになればなくなります。
弁護士の仕事の仕方も結構変わりそうで、待ち遠しいです。