ペーパーレスが世の中で進んでいます。
銀行の通帳も、発行するだけで手数料を取られる銀行が増えているようです。
裁判もオンライン化が進んでおり、裁判書類のオンライン提出もおいおい始まります。
代理人間やり取りのメインツールはFAXという原始的な弁護士業界ではありますが、最近の複合機は届いたFAXをいちいちプリントアウトせず、データ化してくれます。
つまり、理論上は、弁護士業務も大幅にペーパーレス化しようと思えばできることになります。
しかし。
個人的には、紙もある程度残さなければ心配です。
おそらく、東日本大震災でも北海道胆振東部地震でも停電(それも長時間)を経験してきたことがあると思います。
停電してパソコンが使えなくなった時、完全ペーパーレス化していたら仕事の情報が何も手元に残らなくなってしまいます。
何が起きるか分からない世の中だからこそ、最後に頼りになるのはアナログだと信じているわけです。
結局、データ・紙の両方で情報管理するのが一番なのだと思います