京都弁護士のおいでやす日記
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トリビアを披露

2021年1月6日  【京都の日常】 

本日は南区役所で法律相談を担当しました。

区役所の写真はないので、東寺の写真を載せておきます。

東寺の境内には進学とバスケで有名な洛南高校があります。

今知りましたが、洛南高校のカリキュラムには「空パラダイム」と「海パラダイム」があるそうです。

この南国感あるネーミングが真言宗の開祖空海の名からきていること、私はすぐに気付きましたよ。

ちなみに洛南高校は難関大学への進学者がとても多いわけですが、この洛南高校の系列に種智院大学(しゅちいんだいがく)という大学があるのをご存知でしたか?

もちろん、真言宗系の大学です。

そんな日常では使えないトリビアを披露しましたので、今日はここでお開きとさせてください。

真言宗といえば高野山。

せっかく関西にいるので、いずれ一度高野山は訪れてみたいものです。

落とし穴の話

2021年1月5日  【税務・税金のお話】, 【離婚と家庭のお話】 

『実務家が陥りやすい離婚事件の落とし穴』(東京弁護士会家族法部)を読了しました。

同じシリーズの『実務家が陥りやすい相続・遺言の落とし穴』と比べると、比較的浅めの落とし穴が多かったように思います。

しかし、雪解け後の北海道の道路のように、踏めばタイヤがバーストするくらいの穴も結構ありました。


北海道の道路では、冬の初めに積もった雪が一旦解け、アスファルトに水が浸透します。

その状態で水が凍ると水分が膨張するため、周りのアスファルトが圧縮されます。

そして、そのまま春になって氷が解け水分が蒸発すると、アスファルト内に空洞だけが残り、そこに車の重みなどが加わると簡単に崩壊して道が穴だらけになってしまうのです。

実物を見ないとなかなかイメージしづらいのですが、大モグラが耕したのかというくらい、雪解け後は本当に道が大穴だらけになっています。

(3年前の雪解け期に留萌に赴任した時、ボロボロの道を見て「ここまでこの市の財政は厳しいのか…」と思った、という笑えない話は伏せておきます。)


穴の話になってしまいました。

復習のため、今回の『(略)落とし穴』で意識しておきたい知識を1つ。

離婚時に財産分与によって不動産が譲渡されることがあります。

この際、原則として贈与税は課されないのですが、例外的にその不動産の価値が清算的財産分与としては過大であったときは、過大である部分について贈与税・不動産取得税が課されることがあります。

この点も、分かっていても見落としがちな落とし穴です。


しかし、それだけでなく不動産の価格が取得時よりも増加していたときには、譲渡側に対して譲渡所得税が課されることがあります(財産分与として過大か否かにかかわらず)。

この点に関しては、居住用財産の3000万円の特別控除を利用できることがあるほか、居住用財産の所有期間がその年の1月1日時点で5年を超えていれば長期譲渡所得税の適用を、10年を超えていればさらに税率が低い10年超所有軽減税率の適用を受けられることがあります。

離婚する時に「自宅に住み始めてから何年経ったか」を考えることはなかなかありませんが、譲渡所得税が課税される場面では5年・10年という区切りを意識しなければならないというわけです。

ちなみに、協議離婚を行ったが後に想定外の譲渡所得税が課税されたケースで、財産分与の意思表示について錯誤無効が認められた裁判例(東京高判平成3年3月14日判時1387・6)もあるそうですが、あまり気休めにはなりません。

穴を見落としても大モグラのせいにはできませんので、税務にはつくづく気を付けようと思う次第です。

平常運転

2021年1月4日  【弁護士のお仕事】 

本日1月4日から当事務所は平常どおりに営業を再開しました。

とはいえ、世間ではまだお休みの所も多いのでしょう、道はすいていてビルの他テナントもほとんどお休みでした。

電話も営業くらいしか鳴らずで、自分しか仕事をしていないかのようでした(よく考えれば営業ももう仕事をしているので自分だけではない。)。

こういう時のなんだか得をしたような感覚が、好きです。

思えば司法試験受験生の時も、大晦日や正月も普段と変わらず大学院の自習室に来て、自分しかいない自習室で勉強することに心地よさを感じていたものです。

こう振り返ると、多少変わっているのかもしれませんね。

ともかく、今年も頑張ってまいります。

正月限りのお贅沢

2021年1月3日  【ごちそうさまでした】 

美味しい和食を頂いている時間は至福のひとときです。

庶民派(いや民族料理派か)の私ですが、正月くらいは贅沢を頂いてもばちは当たらないでしょう。

何を取っても素晴らしいお店でした。

これで1月4日から仕事を頑張れるってもんです。

ごちそうさまでした。大変美味しかったです。

(@和ごころ 泉)

今日は土曜、明日は日曜

2021年1月2日  【弁護士のお仕事】 

正月はいつもよりもよく寝てよく食べてしまいます。

不健全でよろしくないのですが、今年は1月3日が日曜なので1月4日から平常運転に戻ります。

最短で不健全生活から抜け出せるのは喜ばしいことです。


もちろん仕事も普通にしているのですが、法務省の登記情報サービスが休み明けまで利用できないなどの不都合もあります。

このサービスはオンラインなのに夜間や土日祝には利用することができません。

役所の営業時間帯に合わせて稼働している、とても便利なサービスなのです(なんのためのオンラインなのか、法務省は外でよく頭を冷やしてきてください。)。

しかし、今年に関しては1月4日にはサービスも利用できるようになるので、この点でも今年の正月スケジュールは喜ばしいことです。


以上、正月と土日が被るメリットを精一杯探してみました。

大晦日

2020年12月31日  【京都の日常】 

波乱の2020年が間もなく終わります。

個人的にも変化が大きい1年になりました。

来年以降につながる大切な1年になったのではないかと思います。

お世話になった皆様、今年1年誠にありがとうございました。

本格韓国料理店

2020年12月30日  【ごちそうさまでした】 

平野神社前にある韓国料理店に行きました。

店内に入ると、韓国推しの内装だけでなく韓国BGMやテレビで流される韓国ドラマにも迎えられます。

扉から一歩踏み入れると飛び込んでくる異国感はインド料理店で慣れっこですが、韓流は新鮮です。

ちなみに、上の写真にはAsahiのグラスが映っていますが、いくら正月前だと言っても昼間から飲んでいたわけではなく、水です。

トムヤムクンやカレーで1年間酷使されたので年末くらいは休ませてほしい、と内臓が言っていたので、辛いメニューではなくテールスープ定食で手を打ちました。

しかし、これが何とも本格的で美味。

出汁が効いており、結構な量がありましたが飲みきれました。

刺激が欲しくなれば他のメニューも食べてみたいものです。

ごちそうさまでした。おいしかったです。

(@焼肉ポッサム)

日照時間

2020年12月29日  【京都の日常】 

今日も今日とて、京都の空は快晴でした。

1年前にいた留萌では冬はほぼ毎日雪が降っていたものです。

もちろん雪が降らない日もあるのですが、京都のようにからっと晴れ渡ることはそんなになかったように思います。

そして、晴れた日は溶けた雪が夜に凍り路面がツルツルになるので、かえって恐怖でした。


12月21日が冬至でしたが、日没時間もかなり違います。

現在の日没時間は京都では午後5時頃ですが、留萌では午後4時頃であっという間に夜になります。

留萌のライブカメラを見ると、京都が夕方でも留萌は完全に晩になっており、日没時間の差を実感します(そりゃあ寒いわけだ)。

「今年は年末感がない」とか何とか言っていましたが、その原因はいつも晴れていて日が長いからだ、と自己解決できました。

年末年始も営業中

2020年12月28日  【洛彩総合法律事務所からのご案内】 

新型コロナのため日常の風景が変わってしまったためか、年末も例年のような年末感がないように感じます。

そんな今日は12月28日ですので、だいたいの関係先は仕事納めです。

そのため、「かけるべき電話を午後5時までにかけないとその要件は1週間そのままだぞ」という長期休暇前特有のリミット感を感じて、ようやく年越しが近いことが少し感じられました。


とはいえ、当事務所は年末年始も通常どおり相談を受け付けています。

このまま年を越すわけにはいかないと年末ギリギリに思い立った方の緊急相談先は、075-874-5242でございます。

自己紹介

  • 弁護士・税理士 河本晃輔
  • 京都弁護士会所属
  • 洛彩総合法律事務所(京都市右京区西院平町7クラエンタービル2階)
  • 京都で生まれ育つ。14年にわたる東京・北海道暮らしを経て京都に復帰。現在京都人のリハビリ中。
  • 趣味:旅行、アジア料理、パクチー、サイクリング、野球観戦、旅館探しなど
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