京都弁護士のおいでやす日記
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【弁護士のお仕事】

初めて見たワープロ再生戸籍

2022年3月26日  【弁護士のお仕事】 

相続案件ではとても古い戸籍謄本を取り寄せます。

ある程度古い戸籍は全て手書きになり、明治期のものとなると達筆すぎて読めないものも出てきます。

人に読ませるつもりがない戸籍もあり、解読作業も一苦労です(嫌いではない)。

明治期の戸籍に相対する時には、弁護士とは別の能力が必要になるわけです。

そんな厄介な古い戸籍ですが、先日とある町から取り寄せた古い戸籍を見て驚きました。

明治期のものなのに、なんとご丁寧に全てワープロで打ち直してあるではありませんか。

一見すると平成の戸籍のように見えます。

しかし、載っている方々は明治の人々です。

このようにワープロで再生された戸籍は初めて見ましたが、おかげでとてもはかどりました。

ひょっとして町にある手書き戸籍を全部ワープロで打ち直したのだろうか。

とても心理的に余裕がある町なのでしょう。

もしくは、戸籍マスター(戸籍マニア)の役場職員がいるのかもしれません。

土日はちゃんと休む

2022年3月19日  【弁護士のお仕事】 

登記情報をオンラインですぐに取れる登記情報提供サービス。

便利ですが、平日午前8時30分~午後9時しか使えません。

何のためのオンラインサービスなんだ…

なぜ弁護士は腕を組むのか

2022年3月16日  【弁護士のお仕事】 

弁護士はなぜ腕を組んだ写真をホームページに載せるのか。

永遠の謎です。

ホームページで腕を組んでいる弁護士の統計を出すと、おそらく全体の15%くらいに上るはずです(ソースなし)。

難しそうな本が並んだ本棚をバックに写真を撮る弁護士も多いです。

こちらは、おそらく全体の25%くらいに上るでしょう(ソースなし)。

ぜひみなさんも意識して見てみてください。

今年の赤本の赤

2022年3月10日  【弁護士のお仕事】 

「赤本」こと、民事交通事故訴訟損害賠償額算定基準の2022年版を購入しました。

毎年六法全書は買い替えなくても、赤本は買い替えるという弁護士は多いのではないでしょうか。

ちなみに、赤本の名のとおり表紙が赤いのですが、その赤さが毎年微妙に違います。

今年の赤は、結構渋い赤です。

写真のように新旧並べると色の違いが分かります。

今年の赤は、早稲田カラーのえんじ色に近くて新鮮です。

表紙デザインも変えてきました。

何か刷新したい気分だったのでしょうかね。

エクセルの置換機能

2022年3月6日  【弁護士のお仕事】 

Wordでの文字の「置換」はかなり使います。

書面を作っていても、例えば離婚関係の家事事件では、事件によって申立人と相手方の立場が入れ替わったりします。

うまく置換機能を使えば1つずつ単語を直していく膨大な手間が省けます。

PDFをWordに変換したりすると、微妙な半角スペースがところどころに入っていたり、数字を全角にしたいところ全て半角になっていたりもします。

そういうときも、置換機能を使えば修正の手間がかなり省けます(ワードマスターはもっと良い方法を知っているのかもしれない)。

そんな置換機能が、実はExcelにも付いていました。

Excelで置き換えたいことはあまりないので知りませんでしたが、Wordに付いている機能がExcelに付いていないなんてことはないのです。

今月もほんの少し賢くなりました。

印紙の端が千切れない方法

2022年3月2日  【弁護士のお仕事】 

ひとつながりの印紙や切手を切り離そうとすると、しょっちゅう端の方が千切れます。

端が千切れずに切り離せる便利道具をきっと誰かが発明しているはずなので、次の正月休みにでも調べてみようと思います。

レターパックを箱買いするか

2022年2月28日  【弁護士のお仕事】 

普通郵便が翌日配達されなくなったため、レターパックライトを使う機会が非常に増えています。

ポストインできるのに速達並みのスピードで配達記録も残り、おまけにパックが固くてなんだか安心、と使い勝手よしです。

すぐなくなるので買い溜めしましたが、たぶんこの程度では買い溜めにならない。

いっそ箱買いできないだろうか。

とネットで検索すると、200枚セットとか2000枚セットで売ってました。

2000枚セットだと定価740,000円…

多少割引されるようですが、さすがにこれを買う勇気はありませんでした。

戸籍謄本のカラー

2022年2月23日  【弁護士のお仕事】 

住民票写しや戸籍謄本はカラーの紙に印刷されて発行されます。

このカラーは自治体によって違います。

緑、青、紫、ピンクと色々あります。

相続人多数の遺産分割案件だと、分厚くなった戸籍の束が色鮮やかできれいです(見とれる余裕はない)。

そんな中でも、まれに藁半紙のような用紙を使用している自治体があります。

白黒なので、初めて見た時は間違ってコピーが送られてきたのかと驚いたものです。

実のところは涙ぐましい経費削減策なのだと思います。

夕張市とかがそうなのですが、京都市も財政破綻すれば同じ道を歩むのかもしれません。

迷惑メールフォルダ

2022年2月19日  【弁護士のお仕事】 

迷惑メールフィルタが慎重すぎて、毎日たくさんのメールが迷惑メールフォルダに放り込まれていきます。

だいたいがメーリングリストで届くメールなのですが、初めてやり取りするご依頼者からのメールが迷惑メールフォルダ入りしていたこともあるので油断も隙もありません。

そういうわけで毎日必ず迷惑メールフォルダをチェックするようにしています。

まあこういうのは慎重なのに越したことはないので、慎重すぎる迷惑メールフィルタにも文句はありません。

毎日チェックすればいいわけだし。

それより、いつもこちらからメールを送るばかりで一度も返信を受けたことがない方もいたりします。

そんなときは、ひょっとして全部迷惑メールフォルダに入ってる?と心配になったりするものです。

オンラインでもハンコ押す?

2022年2月12日  【弁護士のお仕事】 

裁判書類をネットで提出 最高裁が開発、新システム試行へ

民事裁判IT化の一環として、現在はファクスを使い裁判所や相手方に送る書類を、インターネットの専用サイトで提出できるシステムを最高裁が開発した。甲府、大津両地裁で15日から試行期間に入り、続いて東京、大阪両地裁の一部と知財高裁でも実施する。4月以降に実際の裁判で使い始め、状況を踏まえてさらに広げる方針で、利便性の向上に期待が集まる。

開発した「民事裁判書類電子提出システム(mints=ミンツ)」は、PDF形式の書面データをアップロードすると裁判所に提出され、相手方にも届く仕組み。やりとりした書面の一覧を確認し、ダウンロードや印刷が可能だ。

2022/2/12京都新聞(抜粋)

民事訴訟の書面オンライン提出が早いところではもう始まるそうです。

京都地裁ではいつ始まるんでしょうね。

ふと気になったのは、オンライン提出でも書面への押印が必要なのか?という点です。

民事訴訟規則第2条1項では、訴状や準備書面には記名押印が必要とされています。

もしこの規定がそのまま残るのであれば、プリントアウト→押印→PDF化が必要になって結局FAX提出と手間は変わりません。

PDF上で押印を行うこともできますが、やはり面倒(それで押印要件を満たすのかも分からない)。

その辺も含め、どのように運用が変わるのか楽しみです。

自己紹介

  • 弁護士・税理士 河本晃輔
  • 京都弁護士会所属
  • 洛彩総合法律事務所(京都市右京区西院平町7クラエンタービル2階)
  • 京都で生まれ育つ。14年にわたる東京・北海道暮らしを経て京都に復帰。現在京都人のリハビリ中。
  • 趣味:旅行、アジア料理、パクチー、サイクリング、野球観戦、旅館探しなど
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