京都弁護士のおいでやす日記
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【京都の日常】

市バスを使うか

2021年1月24日  【京都の日常】 

先日は下京区役所で法律相談を担当しました。

この役所は京都駅前にあるため駐車場がなく、やむなく市バスで訪れました。

子どもの頃はときどき乗ることがあった市バスですが、本当に久々に乗りました。


正直、コロナ禍のため乗るのが多少心配でしたが、車内の窓が開放されておりよく換気されていました。

通勤時間帯など混んでいる時は不安がありますが、すいている日中はそこまでのリスクはないように感じました。

ただし、座席によっては、座ると走行中に窓から入ってくる冷気が顔面に直撃します。

感覚としては、顔だけ冷蔵庫に入れているようなものです。

妙に空いている座席に座る時には、「もしや風の通り道ではないか」と怪しまなければならないと痛感しました。

また、京都の道はいつも混んでいるため、到着時間が読めないという怖すぎるデメリットもあります。


もっとも、自分で運転しなくてもよいという点は市バスの大きなメリットです。

かつて東京にいた時には、通勤の地下鉄内で短時間ながら勉強するのを日課にしており、多忙な中で貴重な勉強時間になっていたものです。

これからはスケジュールや混み具合と相談しつつ、ときには市バスで移動時間を有効活用してみるのもいいかもしれません(市バスで本を読むとすごく酔うという大事な話は別の機会に譲りましょう。)。

京都の雪

2021年1月19日  【京都の日常】 

今日は京都市内でも日中雪が結構降っていました。

少し先の家がかすむくらい降っていた時間帯もありました。

東京ならおそらく、電車ダイヤが乱れて大混乱でした。

気温はそこまで低くは感じず雪が積もることもありませんでしたが、窓の外で音もなく降る雪を見て、少し冬を感じられました。

もっとも、今週末の京都は雨予報になっています。

冬の雨は冷たいのでご容赦願いたいです。

本能寺

2021年1月15日  【京都の日常】 

日本人が知っている寺ベスト10に入るであろう本能寺です。

寺町京極商店街の北の端に門があるのですが、知らなければ素通りしてしまいそうな雰囲気です。

しかし、中に入れば思いのほか広い空間が広がり、本堂をはじめ大きな建物がいくつか並びます。


この本堂で織田信長公が自害した……わけではなく、もちろん本能寺の変で当時の寺は焼失しています。

そもそも、当時の本能寺があったのはここから2km以上離れた四条堀川近くで、現在は石碑が残るだけです。

本能寺は1582年の変後に現在地に移転しますが、その後も天明の大火(1788年)や蛤御門の変(1864年)で焼失し、現在の本堂は1928年に再建されたものだそうな。

ちなみに本能寺の変以前にも1418年、1536年にも破却、焼き討ちを受けているので、1415年の創建以降、平均120年に1回というペースで受難に遭っていることになります。

授業では「本能寺の変後の本能寺」を学ぶことはありませんが、その後も2回も焼失しながらもその都度復興しているあたり、力強さを感じます。

境内には信長公のお墓もあります。

冬の朝のお決まりごと

2021年1月13日  【京都の日常】 

今朝の車の窓ガラスです。

雪が積もっていたわけではありませんが、霜が降りていました。

この冬では一番しっかりした霜だったように思います。


北海道にいたときは、朝も晩も車を動かす時にはたいてい霜やら雪やら氷やらが窓ガラスにくっついていました。

霜が降りていると溶けるまで全く前が見えないので、いかにして霜を取り除くのかが問題です。

ここでお湯をかけたら窓ガラスが割れるよ、ということは北国初心者殺しの知識としてむしろ有名かと思います。

そこで、専用のスクレーパーでガリガリ削ったり、解氷スプレーなどを使えば早いのだと思うのですが、私はいつものんきに車内暖房で溶かしていました。

北海道の冬の朝は気温がとびきり低いので、雪の結晶が見えるくらい綺麗な霜が窓ガラスについていることがよくあります(窓霜というらしい)。

天気が良い日であれば、車内暖房が効くまでの間、朝日に照らされた窓霜を車内から見ていると本当に綺麗なのです(遅刻しそうなのにのんきなものです。)。

今世紀最低

2021年1月9日  【京都の日常】 

京都で21世紀の最低気温タイの氷点下4・1度が記録されたそうです。

「今世紀の最低気温更新!?」

と驚いた後、

「いや21世紀なんかまだ始まったばっかりやん…」

と冷静になり、

「えっ  21世紀始まってからもう20年経ってんの…!?」

と間もなくまた驚きました。


確かに、ここ数日の京都は1段階寒くなりました。

朝に車のハンドルを持った時、気温が0℃以下だと素手でしっかりと握れなくなります。

私の中ではこれを「ハンドル基準」と呼んでいます。

最近のハンドルは結構冷えているので、確かに寒くなったのだと思います(車内温度計を見ろという話)。

しかし、今世紀最低とは思いませんでした。

これぐらいなら、ハンドルが冷たくて嫌だというくらいで、まだまだへっちゃらです!

トリビアを披露

2021年1月6日  【京都の日常】 

本日は南区役所で法律相談を担当しました。

区役所の写真はないので、東寺の写真を載せておきます。

東寺の境内には進学とバスケで有名な洛南高校があります。

今知りましたが、洛南高校のカリキュラムには「空パラダイム」と「海パラダイム」があるそうです。

この南国感あるネーミングが真言宗の開祖空海の名からきていること、私はすぐに気付きましたよ。

ちなみに洛南高校は難関大学への進学者がとても多いわけですが、この洛南高校の系列に種智院大学(しゅちいんだいがく)という大学があるのをご存知でしたか?

もちろん、真言宗系の大学です。

そんな日常では使えないトリビアを披露しましたので、今日はここでお開きとさせてください。

真言宗といえば高野山。

せっかく関西にいるので、いずれ一度高野山は訪れてみたいものです。

大晦日

2020年12月31日  【京都の日常】 

波乱の2020年が間もなく終わります。

個人的にも変化が大きい1年になりました。

来年以降につながる大切な1年になったのではないかと思います。

お世話になった皆様、今年1年誠にありがとうございました。

日照時間

2020年12月29日  【京都の日常】 

今日も今日とて、京都の空は快晴でした。

1年前にいた留萌では冬はほぼ毎日雪が降っていたものです。

もちろん雪が降らない日もあるのですが、京都のようにからっと晴れ渡ることはそんなになかったように思います。

そして、晴れた日は溶けた雪が夜に凍り路面がツルツルになるので、かえって恐怖でした。


12月21日が冬至でしたが、日没時間もかなり違います。

現在の日没時間は京都では午後5時頃ですが、留萌では午後4時頃であっという間に夜になります。

留萌のライブカメラを見ると、京都が夕方でも留萌は完全に晩になっており、日没時間の差を実感します(そりゃあ寒いわけだ)。

「今年は年末感がない」とか何とか言っていましたが、その原因はいつも晴れていて日が長いからだ、と自己解決できました。

京都弁と大阪弁の違い

2020年12月26日  【京都の日常】 

「京都弁と大阪弁の違いってなに?」

東京で何度も私を困らせた質問です。

忘れた頃に、突然誰かがこの質問をぶつけてくるのです。

「〇〇どすえ~」って言ってれば京都弁やで、という適当にもほどがある返しをするしかないくらい、この質問に答えるのは難しいです。


ただ、京都弁と大阪弁とでは言葉のアクセントの強さ、抑揚、勢いなどに違いがあるのは確かです。

少なくとも、吉本新喜劇のような話し方をする京都人はなかなかいませんが、大阪人同士の会話はだいたい吉本新喜劇のそれと同じです(※大いに偏見が入っている)。

このことからも、京都弁と大阪弁が異なる方言だということがうかがえます。

不思議なことに、関西外で関西弁の使い手と出会ったとき、「この人はもしや京都か」と感じると結構な確率で当たっています。

言葉では説明できない京都弁の特徴がきっとあるのだと思います。


以上、オチはありませんが、大阪人と違い京都人は「で、オチは?」と言ったりしないので、安心して今日のブログはここで終わりとします。

裏「今年の漢字」発表会場

2020年12月21日  【京都の日常】 

先日清水寺で発表された「今年の漢字」は「密」だったそうです。

何とも味気ないし、息が詰まりそうになる漢字です。


というわけで、裏「今年の漢字」を私の方で発表することにしました。

裏「今年の漢字」は、

「開」

に決まりました。


今年は北海道から京都に戻り洛彩総合法律事務所を開いた年です。

公私ともに心機一転し、新しい道を開いた年でもあります。

決して軽い門ではありませんでしたが、多く方に助けられて門を開くことができました。

開いただけで終わらず、来年は道を確実に進む1年にしたいです。

(来年の裏「今年の漢字」は、今この瞬間「進」に内定しました。)

かい【開】 カイ・ひらく・ひらける・あく・あける

1.閉じてあったものがひらく。あく。あける。自由にする。花が咲く。

2.はじまる。仕事をはじめる。

自己紹介

  • 弁護士・税理士 河本晃輔
  • 京都弁護士会所属
  • 洛彩総合法律事務所(京都市右京区西院平町7クラエンタービル2階)
  • 京都で生まれ育つ。14年にわたる東京・北海道暮らしを経て京都に復帰。現在京都人のリハビリ中。
  • 趣味:旅行、アジア料理、パクチー、サイクリング、野球観戦、旅館探しなど
2026年10月
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