京都弁護士のおいでやす日記
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「破産か、再生か」ではない

2020年11月7日  【債務整理のお話】 

第二東京弁護士会発行の月刊誌「二弁フロンティア」は私の愛読誌の1つです。

私が第二東京弁護士会を離れて3年以上が経ちますが今でも二弁フロンティアを毎月お送りいただいており、本当にありがたい限りです。

第二東京弁護士会は本当に面倒見の良い会なのです(いつもご送付ありがとうございます。)。


11月号の中で最も熟読したのは『「破産か、再生か」ではない~事業を残すためのリーガル・アドバイス』(俣野紘平弁護士)です。

法人や事業者の債務整理となると、弁護士として頭に浮かぶのは破産手続で、あとは利用できるケースは限られるけれども再生手続や特別清算手続も一応あるぞ、といった程度です。

しかし、事業自体に価値がある場合には、私的整理によって法的整理手続を避けて再生を目指したり、法的整理手続を使うとしても事業譲渡によって事業は生かすという選択肢もあります。

私的整理や事業譲渡なんて大企業以外には縁のない話かと思いきや、昨今の新型コロナ禍では現時点で事業の収益性が低下していても、返済方法を変更することで収益性が回復するまで持ちこたえられる可能性があったり、第三者の元では事業の収益性が回復できるかもしれない、といった状況が中小企業でも生じえます。

債権者、取引先、従業員、顧客など多方面に影響が大きい破産手続しか本当に選択肢がないのか、慎重に検討しなければならないと再認識しました。

ベストトムヤムクン

2020年11月5日  【ごちそうさまでした】 

こちらのトムヤムクンとグリーンカレーははまります。

トムヤムクンは辛くなければトムヤムクンではありませんが、逆に辛すぎると味わいが感じられなくなってしまいます。

その点ではこのお店のトムヤムクンの味わいと辛さ加減は絶妙で、個人的にはとても好きです。

対するグリーンカレーはココナッツミルクのまろやかさを感じられる甘口です。

しかし、トムヤムクンもグリーンカレーも辛いとなると、口が休まる暇もない苦行になってしまうので、グリーンカレーが甘口であることでかえってバランスが取れています。

Uberは手数料が高く頻繁には利用しないようにしていますが、こちらのお店からは既に4回Uberで配達してもらったくらいにははまっています。

いずれお店にも足を運んでみたいものです。

ごちそうさまでした。おいしかったです。

(@四条パクチー)

高速迷子

2020年11月4日  【京都の日常】 

綺麗な秋晴れの中、京田辺市役所の法律相談担当を務めてきました。

京都府南部の高速道路は見晴らしが良い高架の区間が多いため、天気が良い日は気持ちよくドライブすることができます。

今は京都市南部から第二京阪道路に乗ることができ、真南へズドンと道が伸びているため、府南部がかなり近くなったように感じます。

私が幼い頃はこんな便利な高速道路はありませんでした(2010年全線開通)。

数年前に初めて京都らしからぬスピーディなこの道を通って、度肝を抜かれた記憶があります。

ちなみに第二京阪から分岐する八幡京田辺JCTから城陽JCTにかけてのわずか3.5kmの区間だけは新名神高速道路で、未開通の大津~高槻間でここだけが飛び地のように先に開通しています(2017年開通)。

そして、城陽JCTから京田辺、奈良方面に向かう高速道路は京奈和自動車道になります。

なお、南北に走る第二京阪は東西に走る名神高速道路と竹田で交差するのですが、特にジャンクションはなく(!)ただすれ違うだけです。

しかし、第二京阪は東西に走る京滋バイパスとは久御山JCTで交差するため、京滋バイパスに乗ればやがて名神にも接続されます。

こんな調子で複雑怪奇ですので、便利ですがナビなしでは高速迷子になること間違いなしです。

本日もY字分岐のど真ん中で立ち尽くしている車を見ましたが(いつか抜け出せたと願いたい)、私も気を付けます。

高速と言えば道央道一本勝負!だった北海道が懐かしいです。

気軽に入れるベトナム料理店

2020年11月3日  【ごちそうさまでした】 

しっかりと出汁が効いたフォーを食べられるお店を西大路七条に見つけました。

4~5年前にホーチミンで本場のフォーを知って以来(滞在中は1日5食フォーを食べていました。)、フォーをはじめベトナム料理のとりこになってきました。

東京に住んでいた頃は行きつけのベトナム料理店があったのですが、残念ながら北海道では良いお店と巡り合う機会がなく忸怩たる思いをしてきました。

京都では他にも良さそうなお店がありそうなので、これからも発掘していきます。

ごちそうさまでした。おいしかったです。

(@Beto Kitchen)

土日・夜間のご相談

2020年11月1日  【洛彩総合法律事務所からのご案内】 

昨日は土曜日でしたが京都駅前法律相談センターの相談を担当しました。

土日に法律相談を担当するというのも久々で、1週間が少し長く感じましたが、たくさんの方が相談にお越しになりました。

平日日中に足を運べない方に向けて、土日や夜間に相談を実施するのも大切だなと思います。

洛彩総合法律事務所でも、土日や夜間(午後8時まで)でも事前にご連絡いただければ法律相談を行っています。

特に、阪急西院駅近くに事務所を作った理由の1つは、お仕事帰りの方が夜に駅から事務所に足を運びやすいようにしたかったことにあります。

平日夜間の法律相談もどうぞご活用ください。

(写真はドン曇りの三年坂です。今の京都の観光地の人手は平日ならこのくらいです。)

辛めトムヤムクン

2020年10月31日  【ごちそうさまでした】 

トムヤムクンマイブームはまだまだ終わりません。

四条河原町からほど近い好立地にあるこちらのタイ料理店は2回目の訪問になります。

全体的に辛さレベル高めですが、はまります。

メニューが豊富なのもうれしいです。

店内の雰囲気もgoodで、真夏に入店した時はまさに東南アジアでクーラーが効いたお店に入った時のオアシス感を感じました。

7階にあるので、窓からは目の前の南座はもちろん遠くの清水寺まで東山を見渡せます。

次は夜に来てみたいものです。

ごちそうさまでした。おいしかったです。

(@熱帯食堂四条河原町店)

公設事務所意見交換会

2020年10月30日  【弁護士のお仕事】 

今日は第二東京弁護士会の公設事務所所長等弁護士意見交換会に参加しました。

漢字がたくさん並んだ名称ですが、第二東京弁護士会は私が弁護士になって最初に所属した会です。

日本全国には北海道留萌市をはじめ各地に「公設事務所」があります(現在稼働しているものだけで36)。

これらは弁護士会が司法過疎解消のために設置した法律事務所で、地方のために働きたいという熱い弁護士達が任期付きで所長を務めています。

私も留萌市の公設事務所で3年間所長を務めていました。


第二東京弁護士会はその名のとおり東京の弁護士会ではありますが、これまでに非常に多くの弁護士を公設事務所に送り出してきました。

東京にありながらも、日本の司法を支えてきた存在だと言っても過言ではありません。

さらに第二東京弁護士会は若者を地方に送り出すだけではなく、赴任中の弁護士が抱える悩みに応えるための会を年1回こうして開いてくれているのです(面倒見もいい)。

同世代の弁護士がほとんどいない地方にいる身としては、見知った同期、先輩、後輩たちと近況を語り合えるという意味でもこの会を毎年楽しみにしていました。


今年は本来は新潟糸魚川での開催だったところ、大変残念ながら新型コロナのためZOOM開催でした。

来年は現地開催されるのであれば、できれば出席したいなと思っています。

スタバ巡り

2020年10月29日  【京都の日常】 

こちらは昨日東山区役所で法律相談を担当した帰りに立ち寄ったスタバです。

「また意味の分からないことを言い始めたぞ」と思ったあなた。

写真右の黒い小さなプレートを拡大してよく見てください。

「STARBUCKS COFFEE」


なんとこちらのスタバは町屋が改装されて店舗になっています。

町屋ですので奥に長く、家の玄関先で注文して家の一番奥で裏庭を見ながら商品を受け取る構造になっています(よく分からない説明ですが本当にこのとおりです。)。

お席はというと、細い階段を上った2階にあります。

2階は畳敷きのお座敷になっており、歩き疲れた観光客がゴロンと寝転がりたくなる仕様になっています(ダメです。)。

カウンターはこんな様子です。

玄関先を見ても、この空間は想像できません。

Googlemapでこのスタバを探しながら歩いていた私も目に留めることすらなく通り過ぎてしまうくらい初見殺しの外観ですので、行かれる方はご注意ください。

ちなみにぶぶ漬けなどが売られているわけではなく、メニューはいたって普通のスタバでした。

東山区役所にて

2020年10月28日  【京都の日常】 

今日は東山区役所での法律相談を担当しました。

東山区役所には今回初めて行きましたが、清水寺のふもとにあったんですね。

祇園や八坂神社からも近いため、コロナ禍の平日昼間にもかかわらず辺りは結構な数の観光客でにぎわっていました。

外国人観光客が激増していた昨今は京都の観光地に近づくこともなくなっていましたが、往時のこの辺りの人手はいかほどだったのか、想像するだけで気が滅入ります。

コロナ前は観光客によって景気が支えられていた面もあるとは思います。

しかし、市内の至る所に真新しいホテルが立ち並び、犬も歩けばホテルに当たるほどになった街並みを見ると、観光に傾きすぎだったのではないかと感じます。

観光客の迎え入れに関してはほどほどが一番、コロナ後も賑わいは密にならない程度でお願いしたいところです。

ネイティブスピーカー

2020年10月27日  【京都の日常】 

北海道から京都に戻り、はや4か月になりました。

京都に戻ってきた頃は京都人の会話のテンポの速さと勢いに脅威を覚え、勢いで押されたら負け(謎)とすら感じました。

しかし、4か月の間にすっかり言葉と気質が戻ってきたように思います。

私は京都外では基本的に標準語しか話してきませんでした(東京でも関西弁にこだわり続ける関西人が格好悪く見えたから、というわけではありませんよ。)。

そのため京都弁を話せるのか?と旧知の方々からは思われるかもしれませんが、なんてことはない、私も京都弁のネイティブスピーカーなのです。

(京都に戻ってきた時の感覚を思い出すと、京都人は多少生き急いでいるのかもしれません。)

自己紹介

  • 弁護士・税理士 河本晃輔
  • 京都弁護士会所属
  • 洛彩総合法律事務所(京都市右京区西院平町7クラエンタービル2階)
  • 京都で生まれ育つ。14年にわたる東京・北海道暮らしを経て京都に復帰。現在京都人のリハビリ中。
  • 趣味:旅行、アジア料理、パクチー、サイクリング、野球観戦、旅館探しなど
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