
平安神宮です。
手前の大鳥居から撮ると映えますし、この先の広い境内も映えますが、あえて中間の応天門です。
平安神宮はインパクトはありますが、京都の中では比較的新しい神社というイメージがあります。
創建は1895年ですが、大部分の建物は1976年に放火で焼失しており、1980年に再建されたものとのこと。
金閣寺なども何百年単位で人が受け継いできたものが放火で失われていますが、こういう話を見ると人間のどうしようもなさを感じます。
写真の応天門は、かつての平安京の応天門を5/8のスケールで模したものだそうです。
えっ、8/5じゃなくて5/8!?
平安京のはそんなに大きかったんですね。
東京スカイツリー世代の我々からしても、5/8応天門は色合いやデザイン、立ち位置も含めてなかなかの存在感があります。
1200年前の平安世代の人々の目には、8/8応天門はどのように映っていたのでしょうか。
デザインなどは違っていたのかもしれませんが、そんなスケールの建物がその時代にあったらしいということにロマンを感じます。