京都弁護士のおいでやす日記
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2021年02月

方南町に思いをはせる

2021年2月18日  【気になる記事】 

東京メトロ丸ノ内線といえば、東京都心をぐるりと回って走る大動脈路線のひとつだ。池袋・大手町・東京・銀座・赤坂見附と東京の主要なスポットを駆け抜けて、大ターミナル・新宿を経て終いには郊外の荻窪を目指す。通勤通学にも使えるし、仕事中の外回りなんかにも役に立つ、すこぶる便利な地下鉄である。

ところが、である。2年ほど前から、変な行き先が現れているのだ。一度、新宿三丁目から丸ノ内線に乗って荻窪に行こうとしていたとき、ホームに入ってきた電車に何気なく乗ったらそれは方南町行きだった。

方南町行きということは中野坂上から支線に移ってしまって荻窪にはいかない。あっと気がついたときにはもう遅く、中野坂上駅のお隣の中野新橋駅からすごすごと中野坂上に戻るハメになったのである。(以下略)

文春オンライン『新宿からわずか10分…丸ノ内線“ナゾの終着駅”「方南町」には何がある?』より抜粋

ちょっとちょっと!

「変な行き先」ってひどいですよ!

確かに都民もほとんど知らない街だけれども。


東京で勤務していた頃、2年間この方南町という街に住んでいました。

本当に新宿まで10分で行けてしまう絶好の立地なのに、さほど開発が進んでいない穴場です。

丸の内線からおまけのように枝分かれした支線の終点にある街ですが、かつては丸の内線本線から方南町までの直通列車がなく、必ず一度乗り換えなければならないのが玉にキズでした。

ところが、最近になって本線から方南町までの直通運転も開始されたそうで。

逆に言えば、朝の出勤時は方南町が始発になり、新宿方面から先に通勤する時も座れるようになったわけです。


方南町に過度な期待をしてはいけないと思って諦めていましたが、直通できるなら自分がいるうちにしてほしかったな。。

留萌在住時も、ずっと完成を心待ちにしていた深川留萌自動車道が、離れる数か月前になってようやく自宅の間近まで延伸されてきたものです(まだ3往復くらいしか使っていない)。

こういう星の下に生まれてきたのかもしれません。

都民の皆さん、方南町は(都会感はないけど)住むには悪くない街ですよ。

2021年2月17日  【京都の日常】 

今日は京都でも雪がそこそこ降っていました。

やはり積もりはしませんでしたが、風も強くて寒かったです。

こんな日に限って外を結構歩く用事があったり。

2日ほど前は梅どころか桜も開花しそうなくらいだったのですが。

明日は昼間も雪予報なので気を付けましょう。

京都人によるインドカレー店

2021年2月16日  【ごちそうさまでした】 

定期的にスパイスを補充することが活力を維持する秘訣だと思います。

インド(ネパール)カレー店の店員さんはたいていその国の方ですが、日本語も流ちょうな方が多いですよね。

異国で、しかもコロナ禍の中で店を切り盛りされているのを見ると頭が下がります。

こちらの店員さんは、退店時に「おおきに」と見送ってくれます。

京都生まれ京都育ちの私ですらちょっと恥ずかしくてまだ使えないのに!

すいません。京都人の称号はお譲りします。

ごちそうさまでした。

(@ナマステタージマハル 西院店)

相場では足りない

2021年2月15日  【離婚と家庭のお話】 

私の愛読書『家庭の法と裁判』2021年2月号が届きました。

表紙の絵が何者か一瞬認識できませんでしたが恵方巻ですか。

というか毎号こんなところに挿絵なんかあったっけ。。

調べればすぐに分かりますが、謎は謎のままにしておくのもアリなので放っておくことに今決めました。


今回はこの判例を一つまみ。

妻である申立人が、別居中の夫である相手方に婚姻費用の分担を求めた事例において、いわゆる標準算定方式によって算定される婚姻費用の額に加えて、申立人が別居に伴い新たに賃借した住居費の一部の分担が命じられた事例

東京家審平成31年1月11日

別居中の夫婦間における生活費(婚姻費用)については、養育費と同じく家庭裁判所の算定表が公開されています。

これに双方の収入を当てはめればだいたいの相場額が分かります。

それなりに複雑な計算式を使えば、より具体的な婚姻費用額も算定可能です(標準算定方式)。

弁護士が関わる事案でも、たいていは算定表によって婚姻費用額を定めるところです。


しかし、この裁判例では、算定された婚姻費用額に加えて、妻側が別居に伴い新たに負担することになった賃料の一部についても夫に負担するよう命じられました。

事案を見ると、不貞行為が発覚した夫が家を出た上に、これまで住んでいた社宅から退去するよう妻に求めたため、妻はやむなく近隣住居を新たに賃借したという事情があったようです。

このような経緯も踏まえ、裁判所は「費用の公平な分担」を理由に妻の賃料の一部(婚姻費用に元から含まれている住居費を除いた金額)を夫に負担させるべきと判断しました。


有責配偶者が常に、婚姻費用とは別に相手方の賃料を負担しなければならないと判断されたわけではありません。

婚姻費用には住居費も含まれているため、基本的には婚姻費用の中で住居費もやりくりする必要があります。

ただ、専ら一方当事者の行為のみによって余計な住居費等が発生したケースでは、婚姻費用の相場額にとどまらず、それらの住居費等も追加で負担するよう求める余地がありそうです。

「相場」にとらわれすぎないよう意識するのが大切ということですね。

平安神宮

2021年2月14日  【京都の日常】 

平安神宮です。

手前の大鳥居から撮ると映えますし、この先の広い境内も映えますが、あえて中間の応天門です。

平安神宮はインパクトはありますが、京都の中では比較的新しい神社というイメージがあります。

創建は1895年ですが、大部分の建物は1976年に放火で焼失しており、1980年に再建されたものとのこと。

金閣寺なども何百年単位で人が受け継いできたものが放火で失われていますが、こういう話を見ると人間のどうしようもなさを感じます。


写真の応天門は、かつての平安京の応天門を5/8のスケールで模したものだそうです。

えっ、8/5じゃなくて5/8!?

平安京のはそんなに大きかったんですね。

東京スカイツリー世代の我々からしても、5/8応天門は色合いやデザイン、立ち位置も含めてなかなかの存在感があります。

1200年前の平安世代の人々の目には、8/8応天門はどのように映っていたのでしょうか。

デザインなどは違っていたのかもしれませんが、そんなスケールの建物がその時代にあったらしいということにロマンを感じます。

今月初トムヤムクン

2021年2月13日  【ごちそうさまでした】 

少し間が空いてしまいました。

トムヤムクンなら、やはりこのお店が現時点のベストです。

辛いのですが、味といい匂いといいたまりません。

Uberだと割高ではありますが、それでも定期的に禁断症状が出てきて食べたくなります。

ごちそうさまでした。

(@四条パクチー)

気になるこのお店

2021年2月12日  【ごちそうさまでした】 

亀岡で気になっていたお店に行くことができました。

お菓子の国のようなたたずまいを見れば、仮に散歩をしているだけだったとしてもつい中に吸い寄せられてしまうでしょう。

「男1人で入るには勇気がいる」みたいな口コミも見ましたが、そんなことは全くありませんでしたよ(男1人は私だけでしたが。)。

まあ仮にファンシー&ラブリーな雰囲気だったとしても、私は1人で堂々入店できるタイプなので心配は無用です。

店名にはルイジアナとありますが、アメリカンではなくイタリアンのお店です。

パスタ、ピザなどメニューはとても豊富です。

さらにサラダバーやおかずバー?、ドリンクバーだけでなく、ドルチェバーまでついています。

いずれも美味しく大満足です。

ドルチェを全種類食べてしまうのも仕方がありません。

これでお値段は2000円弱ですが、2000万円くらいでもいいぐらいです。

チェーンらしいのでもしや京都市内にも店舗が?と期待しましたが、亀岡、八幡、京田辺に奈良ときたか。。。

簡単には足を運べないのも、いいと思います。

お昼時になると平日でもどんどんお席が埋まるので早めに来店すべしです(感染対策には気を遣っておられるお店です。)。

ごちそうさまでした。また来ます。

(@ルイジアナママ 亀岡店)

亀岡より

2021年2月11日  【弁護士のお仕事】 

先日、仕事で亀岡市に行きました。

写真に写る山々の向こうは、京都市です(たぶん)。

普段見ている山々を反対側から見るのも新鮮です。


京都市から山を越えて亀岡市に入ると、日本海までだいたいほとんど、のどかな風景が広がります。

時間がゆっくりと過ぎ、気持ちもいくらか穏やかになるような気がして、私はこの風景が好きです。

感じが悪い弁護士

2021年2月10日  【弁護士のお仕事】 

今日は西京区役所で法律相談を担当してきました。

コロナ禍でも自治体の法律相談会はほとんどの枠が埋まります。

市民に求められているサービスなのだと実感します。


法律相談を担当すると「話しやすい弁護士さんで安心しました。」と言ってもらえることがよくあります(今世紀最大の自画自賛)。

大変ありがたいことなのですが、それに加えて「前に相談した弁護士は感じが悪くて。」、「(同)終始不機嫌な感じで。」、「(同)何でそんなことも知らないんだというような口ぶりだったので。」、「(同)いろいろ聞くと怒られそうな雰囲気で。」などと別の弁護士への不満を聞くことが実にしょっちゅうあります。

確かに、弁護士目線では、法律相談には色々な方が来られます。

信頼関係を築けそうにない方や、自分に都合の良い結論だけを弁護士に答えさせようとする方(こっそり録音してるの分かってますよ?)もときどきおられるため、私も感情を凍結せざるを得ないこともあります。

ただ、そのようなケースではなく、至って善良なご相談者に対しても残念な対応をされる弁護士もいるようで。

今に始まったことではなく、北海道や東京で活動している時にもこのような話をしょっちゅう聞いてきましたので、「犬も歩けば感じが悪い弁護士に当たる」くらいなのかもしれません。


私としては、普通に相談をお受けしているだけでそういった弁護士とは簡単に差を付けることができるわけなので、「業界みんなで愛想よく!」などと言うつもりはありません。

ただ、せっかく意を決して赤の他人に悩み事を相談したのに、運悪くそんな弁護士に当たってしまった方はお気の毒です。

運悪く感じが悪い弁護士に当たってしまった方は、どうぞ当事務所にも相談してみてください。

田舎の風景

2021年2月9日  【京都の日常】 

こちらはネギでしょうか。

田舎の風景と一口に言っても色々あります。

京都近郊も地域によっては畑が点在していますが、住宅地や工場も混在しており、畑のすぐそばを大型トラックが走り回っています。

「自然豊かな」という様相ではありませんが、それでも空が広くて開放感があるのは良いところだと思います。


今週は平日が4日しかありません。

集中して頑張っていきます(祝日も結局仕事はする)。

自己紹介

  • 弁護士・税理士 河本晃輔
  • 京都弁護士会所属
  • 洛彩総合法律事務所(京都市右京区西院平町7クラエンタービル2階)
  • 京都で生まれ育つ。14年にわたる東京・北海道暮らしを経て京都に復帰。現在京都人のリハビリ中。
  • 趣味:旅行、アジア料理、パクチー、サイクリング、野球観戦、旅館探しなど
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